凪いだ夜に君は消えた。ネタバレ24話【ピッコマ漫画】部屋から出たいレイリア

漫画凪いだ夜に君は消えた。は原作兎月十紀人生、漫画とよた瑣織先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「凪いだ夜に君は消えた。」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
鍵をかけた箱の中に大切に保管されていた昔レイリアが送ってくれた手紙をアンセムは読み返し…。

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凪いだ夜に君は消えた。24話の注目ポイント&考察予想

強く希望してる話し合いにも応じてもらえず部屋に閉じ込められる日々にレイリアの精神面は危険な状態に入り始めてました。

そう報告するジゼラはアンセムに進言と決断を迫ったのはこのままでは双方にとっていい影響がないからです。

 

レイリアを離したくない一心で閉じ込め、位置情報がわかる魔道具の指輪をつけたのにアンセムの不安は払拭されませんでした。

いつまでも逃げているわけにはいかないアンセムは過去にレイリアが送ってくれた手紙を読み返して勇気をもらいます。

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凪いだ夜に君は消えた。24話の一部ネタバレ込みあらすじ

レイリアの部屋に来たアンセム

レイリアに与えた部屋の前で警護する衛兵達を労い、アンセムはレイリアの部屋に入ります。

すでにレイリアは就寝してました。

眠るレイリアの額にキスを落とし、理性を働かせてこれ以上の触れ合いをやめて立ち上がろうとしたアンセムは引っ張られる感覚に引き止められます。

 

袖を引いてきた眠るレイリアが寝言でアンセムの名を呼びました。

レイリアから久しくその名を呼ばれてないアンセムはもう1度聞きたくて眠るレイリアから返事がないのを理解しながら請い、レイリアから香る花の香りに誘われて唇にキスを落とします。

チャンス到来

ロナン宛に手紙を書いていたレイリアは外を恋しげに見ます。

何度も繰り広げた部屋の前にいる衛兵に部屋から出してほしいと願いに行っては断られます。

先が見えない不安と不満を払拭させようと書き途中だった手紙を書き終わらせようとペンをとったタイミングで聞こえたノック音。

 

午後から不在になるジゼラの代理としてメイドのマルカ・ビアワースが来ました。

レイリアはマルカにジゼラが今日来ることはないことを確かめて思案します。

ここ数日何度か衛兵がいなくなる隙を狙って部屋を抜け出そうと試みる度に妨害してきたのはジゼラです。

 

そのジゼラが不在の今が部屋を抜け出す絶好のチャンスと考えました。

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凪いだ夜に君は消えた。24話の感想&次回25話の考察予想

両想いなのに互いの真意がわからなくて傷つけ合ってる状況が少し切ないです。

アンセムがヘタレすぎます。

強引に屋敷に連れてきて部屋に閉じ込めてるくせにグダグダ理由をつけてレイリアに会いに行こうとせず、謝りに行こうと会いに行ったのは夜遅く。

 

寝込みを襲いに行っただけで結局なにがしたいのかわかりません。

レイリアの気持ちは一貫として変わってないだけにアンセムのこの優柔不断さがイライラします。

アンセムがことを先延ばしにすればするほどレイリアは抜け出す方法を考え続けます。

 

位置情報がわかる指輪をつけてる以上レイリアがどれだけ抜け出してもすぐ捕まる未来が見えるからまたこじれるのでしょう。

まとめ

今回は漫画『凪いだ夜に君は消えた。』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

凪いだ夜に君は消えた。の24話のまとめ
  • すでに就寝してるレイリアに会いに行くアンセム。
  • 部屋から出してほしいと衛兵に頼んでは断られるレイリア。
  • 午後から不在になるジゼラの代理としてメイドのマルカが来ます。
  • 衛兵がいなくなる隙を狙って部屋を抜け出すのを妨害し続けたのはジゼラ。
  • 部屋を抜け出す絶好のチャンスを得たレイリア。

≫≫次回「凪いだ夜に君は消えた。」25話はこちら

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