
漫画「最推し公爵に執着される」は原作Lee Dalli先生、漫画Antstudio先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「最推し公爵に執着される」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
最推し公爵に執着される32話の注目ポイント&考察予想
帰りの馬車で、盗賊団に襲撃されたアンリエット。
アンリエットは財布を渡すのですが、猟銃を向けられて何も抵抗できません。
原作では盗賊団の描写はなかったので、アンリエットは自分が遭遇するとは思わず油断していたのでした。
アンリエットは自分の結婚指輪とネックレスを盗賊に渡し、装身具はこれだけで侍女は何も持っていないからとかばいます。
特注の結婚指輪は、どこかで売られてもわかりやすいし、犯人を追跡するのに役立つと考えたのです。
盗賊は人質としてジェフリーを連れて行こうとしますが、アンリエットは逃走の邪魔になるし、馬を連れていくようにと勧めるのですが・・・。
最推し公爵に執着される32話の一部ネタバレ込みあらすじ
エドウィンの焦り
エドウィンは、弁護士のジョセフがアンリエットと一緒に画材の会社に行ったと聞きました。
貴族の馬車を襲撃する盗賊団の事件が起きているのに、アンリエットに護衛もつけていないことに激怒するエドウィン。
エドウィンはすぐに馬でアンリエットの後を追いかけます。
盗賊を銃で撃ったエドウィン
ちょうどアンリエットが盗賊団に襲撃されているところに間に合ったエドウィン。
銃で盗賊を撃ちました。
アンリエットは助けにきてくれたエドウィンを見てうれしくてたまりません。
そこにエドウィンの背後から、盗賊の男が切りかかってきますが、エドウィンは銃で撃って倒しました。
ピーラーズが駆けつけてきて大丈夫だと安心したアンリエットは、ショックを受けたのか意識を失って倒れてしまいます。
エドウィンはアンリエットを抱き上げて馬車に運びました。
アンリエットがケガをしていないことに安心するエドウィン、後のことは侍女とチェスター夫人に任せることにします。
エドウィンに感謝するアンリエット
すぐに気が付いたアンリエット、もしエドウィンが来てくれなかったら〇されるところだったとぞっとしています。
エドウィンにお礼を言わなければと焦るアンリエット。
一緒に帰らないのかと尋ねますが、ピーラーズと後始末があるからとアンリエットに先に帰るようにいうのでした・・・。
最推し公爵に執着される32話の感想&次回33話の考察予想
弁護士のジョセフを連れて、画材の会社に出向き、新しい絵の具の原案を渡して契約を結んできたアンリエット。
首都では盗賊団が出ていて、馬車が襲撃されると噂になっているのに、夕暮れに護衛もつけずに女性だけで馬車で帰るとは無謀すぎでしたね。
原作には盗賊団は登場しなかったのに、ここは原作の世界とはまた少しずつ変わってきているのでしょうか?
急いでかけつけたエドウィンのカッコよさが際立つ回でした。
まとめ
今回は漫画『最推し公爵に執着される』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アンリエットは、画材の会社で新規の契約をして馬車で帰っていたところを盗賊団に襲撃されます。
- 盗賊団に財布も装身具も渡しますが、〇されそうになるところをエドウィンがかけつけました。
- エドウィンは盗賊を撃ち、ピーラーズが盗賊たちを捕縛します。