
漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はFlower・Xiangwang・ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「スピード婚~若き社長との契約~」521話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
スピード婚~若き社長との契約~521話の注目ポイント&考察予想
蓮からのプロポーズと第2子の発覚と幸せの絶頂にいるキコのところに明日美が静香を連れてやって来ました。
静香の悩みが次郎関連であることがわかるとまた喧嘩でもしたのかと軽く考えて相談を受けます。
キコが蓮のプロポーズを受けて妊娠までしたことを知った次郎がそれに触発されて両家の顔合わせを急ぎたいと言い出しました。
静香の相談の核心は次郎が静香との間に早く子供を作りたいと思っていることで…。
スピード婚~若き社長との契約~521話の一部ネタバレ込みあらすじ
榊家の今の状況
次郎は生化学者。
静香がすぐに妊娠でもしたらもう次郎から逃げられないため最近避けてます。
静香のその態度にとても怒った次郎は静香に内緒で静香の両親に電話をかけました。
恋人がいると明言してなくても把握をしていた榊教授に静香は電話で怒鳴られました。
榊教授が静香を電話で怒鳴った理由もはっきりしてます。
二階堂社長を気に入っていたことや結婚を考えている相手が榊教授が望む同じ国の人ではなく外国人であったことが逆鱗に触れました。
今すぐ家に帰ってきて説明しろと言われている静香は相当困ってました。
キコもお手上げ
平山夫人なら次郎の暴走を止めてくれるかもしれないとキコは早速電話します。
次郎の話を進めたくても散々次郎のことで迷惑を被ってる平山夫人は謝罪ばかりで話が通じません。
本題にやっと入れたのに説得力がありすぎる平山夫人の返事にさすがのキコもお手上げです。
同席を決めるキコ
次郎の説得を一旦諦め、まず説明を求めてる榊夫妻のところへ会いに行くことを決めます。
榊教授もサンディア学院の理事長であるキコがいる手前すぐ怒鳴りつけることはないはずです。
静香の両親に会って説明する場に同席すること以外は静香と次郎次第。
次郎と本当に一緒になりたいと思うなら国内の人と結婚を望む榊教授の説得が必要不可欠になります。
明日美は茶化すように本当に次郎のことが好きなのか聞いてくるので静香は少し考えてその質問に答え…。
スピード婚~若き社長との契約~521話の感想&次回522話の考察予想
知人のプロポーズや妊娠発覚に感化されるのは百歩譲って許せても静香の同意なく行動を起こす行為はさすがに好きな相手でも目に余ります。
例え静香が避けていたとしてもまず当人同士で話し合うべきことです。
静香はやっと次郎の両親に会う覚悟を決めたばかりでまだなにも心構えを決めてません。
次郎の行動は暴走というよりもただの我儘に見えます。
早く静香と結婚したいのも静香との間に子供ができてほしいのも理解はできます。
でもそれは静香の想いと次郎の想いが一緒になって初めて成立する出来事です。
それをすっ飛ばして静香や静香の両親に迷惑をかけるのは間違ってます。
正直次郎の行動は恋人に冷められる行為であることを理解してほしいです。
まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』521話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 妊娠したら次郎から逃げられなくなると思って次郎を避けてる静香。
- 次郎を避ける静香の態度に怒った次郎が静香に内緒で静香の両親に電話をかけ、その電話を聞いた榊教授から怒鳴られた静香。
- 静香の結婚相手に国内の人を希望してる榊教授。
- 次郎の暴走を止めるのを諦め、まず静香の両親に説明するために同席することを決めたキコ。