漫画「スピード婚～若き社長との契約～」はFlower･Xiangwang･ShiBuCiyuan先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「スピード婚～若き社長との契約～」522話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
スピード婚～若き社長との契約～522話の注目ポイント＆考察予想
静香の結婚相手は国内の人と強く希望していたのに結婚を考えている相手が外国人であったことを知って電話で怒鳴られまくった静香は今すぐ説明しに来るよう呼び出されています。
平山夫妻すら制御不能な次郎の暴走を止めるのを諦め、静香に説明を求める榊教授に会いに行く席に同席することを決めました。
静香が問題にしてるのは次郎の暴走もですが国内の人と結婚してほしいと思ってる両親の方で…。
スピード婚～若き社長との契約～522話の一部ネタバレ込みあらすじ
静香の家の前では
約束の時間になっても静香が来ないのをキコは心配します。
連絡を入れても返事がなかったので榊教授達が住むマンションへ行くと黒服の男達がキコを待ってました。
次郎の助手だと身分を明かす彼らにキコの頭は混乱します。
約束と違う状況に頭を抱えるキコは平山夫妻も揃ってると助手から聞いて嫌な予感がしました。
連絡のつかなかった静香から電話が来て外に出てきた静香がキコに泣きついてきて…。
泣きつかれるキコ
泣きつく静香は今の状況になったことを説明してくれました。
静香の両親と次郎を交えて当初する予定で、次郎も最初はそれを喜んでいたのにそれから3日間急に姿を消したため心配で連絡を入れたところ家で待つように言われて大人しく待ってました。
言う通り大人しくしていたら突然マンション前に高級車が何台も止まって大量の結納品が運ばれてきたのです。
静香は自分の両親と話をすると言っただけで両家の顔合わせをするなど一言も言ってません。
次郎の突拍子もない行動を聞いたキコは思わず蓮のレクチャーを疑い、キコの反応から導き出す静香に問い詰められたキコは返せる答えがなくて…。
主人のように振る舞う次郎
静香を待っていた次郎の距離の詰め方をキコが軽く注意します。
まるでこの家の主人にでもなったみたいに出迎える次郎になんとも言えなくなります。
リビングに通されたキコを見て榊教授はわかりやすく顔を明るくして…。
スピード婚～若き社長との契約～522話の感想＆次回523話の考察予想
次郎のゴリ押しがとうとう行き着くところまで行き着いてしまいました。
この件に蓮も関与していたらキコのお叱りを受けるはずです。
プロポーズすらされてない、本来なら顔合わせの段階にも上がってないのに静香の家で自分が主人のように振る舞う次郎の行動がもう本当に無理です。
静香がどれほど次郎を好きでも親への顔合わせで大事な第一印象を無視して自分の気持ちだけで突っ走る行動はとても褒められたものではありません。
榊教授への説明よりもまず次郎の暴走をキコは止めるべきでしたね。
外国人であっても結婚するにはプロポーズして相手が受け入れて初めて結婚に向けて進められるのにそれすらすっ飛ばしてるのは静香の思いすら蔑ろにしているようであまりいい気分がしません。
まとめ
今回は漫画『スピード婚～若き社長との契約～』522話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 約束の時間になっても静香が来ないことを不思議に思って家まで行くと次郎の助手達がキコを待ってました。
- 約束と違う状況の上、平山夫妻も揃ってることに嫌な予感がするキコ。
- 静香は自分の両親と話をすると言っただけで顔合わせするなんて言ってないのに結納品が大量に届いたことや平山夫妻の訪問に泣きついてきました。
