
漫画「推しの執着心を舐めていた」は原作平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「推しの執着心を舐めていた」112話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
推しの執着心を舐めていた112話の注目ポイント&考察予想
西国に到着したエステファニア達をマグダレーナのところへ案内してくれたのは洗脳をすでに受けているミア。
エステファニアを呼べば当然シニルも来ると見込んでいたマグダレーナは2人を歓迎します。
魔法が使えなくなったシニルのことを嘲笑ってたマグダレーナは片耳が吹き飛んだことで嘲笑うのをやめます。
魔法が使えないはずのシニルがマグダレーナを傷つけた力は…?
推しの執着心を舐めていた112話の一部ネタバレ込みあらすじ
悪魔の力
悪魔の力は使い魔としてだけではなく直接使えるとシニルは聞いたことがあります。
『直接』力を使おうと考えているシニルを馬鹿にする悪魔はその十分後ツッコむことになります。
たったの十分でシニルは悪魔の力を直接使えるようになり…。
マグダレーナの目的と再生能力
肉体を再生することまでできるマグダレーナになにがしたいのかエステファニアは聞きました。
マグダレーナの目的はただ1つエステファニアを◯すこと。
マグダレーナからここまで深い憎しみを持たれていたとは思ってなかったエステファニアは一旦撤退します。
走って撤退するシニルもマグダレーナの再生力を厄介に感じてました。
小さくなった悪魔
シニルの肩に乗る小さな悪魔は自分が仕掛けたことでおもしろい状況になってるのをおもしろおかしく笑います。
悪魔の同行は許可しても無駄口までは許可してないシニルは悪魔を強く握りしめるのをエステファニアが止めました。
悪魔になれる資質が高いシニルが今ここで悪魔を◯せばその力がシニルに移って完全な悪魔になりますがシニル本人がそれを嫌がってます。
シニルに力を貸したあと徐々に小さくなった悪魔はシニルと話し合いの末ユチの呪いを解くために連れてきました。
契約をしてないから完全に信用できない悪魔が契約もしてないシニルの言うことに従うのかエステファニアには不思議で…。
推しの執着心を舐めていた112話の感想&次回113話の考察予想
読者と同じようなツッコミをしてくれる悪魔の反応がとてもおもしろいです。
シニルが悪魔になれる資質が高いことも悪魔が力を貸す上で判明した事実。
魔法が使えないシニルに挑んで早々に逆らえないことをわからせられているので悪魔はシニルに逆らわないで従っているのでしょう。
そんな裏事情が2人の間にあったことを知らないエステファニアからすればシニルと悪魔の関係が不思議なのだと思います。
マグダレーナの目的がエステファニアの命というのはある程度想定してました。
マグダレーナが命を落とすきっかけになったのがエステファニアなのだからエステファニアへの憎悪で復讐しようと考えるのは当然です。
再生能力に対する対抗策を考えないとマグダレーナを消滅させることはまず不可能でしょう。
まとめ
今回は漫画『推しの執着心を舐めていた』112話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- たったの十分で悪魔の力を直接使えるようになったシニル。
- マグダレーナは再生能力を持ってます。
- マグダレーナの目的はエステファニアを◯すこと。
- シニルに力を貸したあと徐々に小さくなった悪魔はシニルと話し合いの末ユチの呪いを解くために連れてきました。
- シニルは悪魔になる資質が高いため悪魔の力が移れば完全な悪魔になります。