うちのパパは能力者でした ネタバレ41話|ピッコマ漫画|リリスの落馬防止魔法を攻撃したダモン

漫画うちのパパは能力者でしたは原作sigma先生、漫画mungi先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「うちのパパは能力者でした」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
優勝候補のダモンですが、リリスとチェシャーに最初から大きく引き離されてしまい・・・。

≫≫前話「うちのパパは能力者でした」40話はこちら

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うちのパパは能力者でした41話の注目ポイント&考察予想

馬術大会に出場したのはリリスも入れてたった7人でした。

リリスは、ゼフィルがようやく受け入れてくれたものの、乗っているだけで精一杯で、優勝はチェシャーに任せて自分は散歩のつもりでした。

障害物コースの練習も全くしたことがないのです。

 

チェシャーは主人公らしくオーラで光り輝いていて、存在感にあふれています。

リリスは、ダモンが脚をケガしたゼフィルを殺処分になるのに厩舎に戻したのだと記者の前でばらしました。

ダモンに仕返しをしてすっきりのリリスですが、ゼフィルはこれまで厳しい訓練を受けてきていたので、障害物も楽々とこなしていき・・・。

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うちのパパは能力者でした41話の一部ネタバレ込みあらすじ

リリスの落馬防止魔法を解いたダモン

昨年の優勝者のダモンは、リリスに先を行かれてバカにされたことに腹が立ってたまりません。

リリスにかけていた落馬防止魔法を攻撃しました。

落馬防止魔法が解けて、ゼフィルは止まってくれたのですが、リリスは落馬してしまいます。

 

ダモンは、自分が優勝するために卑劣な行動に出たのでした。

リリスはこれは反則だし、家同士の大問題になりかねない行為で、審判にいえばダモンは失格だといきまいています。

レースを続けたいゼフィル

リリスの元にゼフィルがやってきました。

リリスは、自分は魔法がまだ使えないし、この場にいたのはリリスとダモンだけだから審判に訴えようとゼフィルに話しかけます。

しかし、ゼフィルは最後までコースを走ろうと言いたげでした。

 

リリスは、これまで虐待まがいの厳しい訓練を受けさせられていたゼフィルが、まだ走りたいのに気づいて驚きます。

落馬防止魔法がないので怖くてたまらないのですが、後はゼフィルに任せることにしてリリスはゼフィルに乗りました。

ダモンをバカにするリリス

あっという間にダモンに追いついたリリス、相変わらずダモンは、自分の馬に早く障害を飛べと高圧的に命令し、殴りつけています。

ゼフィルがその横で突然止まりました。

もっとダモンを刺激して怒らせようという作戦のようで、リリスはその意をくんでダモンをバカにします。

チェシャーはどこへ?

リリスは落馬防止魔法がかかっていなくてもゼフィルに乗って快調に飛ばしました。

ゴールが見えてきますが、なぜかゴールテープが切られていません。

チェシャーはどうしたのかと気になるリリス・・・。

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うちのパパは能力者でした41話の感想&次回42話の考察予想

悪役キャラなので、ダモンがバカで卑劣な男だとはわかっていましたが、リリスの落馬防止魔法を攻撃するとは本当に愚かな子でしたね。

そんなことをしてリリスが大ケガしたら大変なことになるのに、目先の利益と怒りに襲われて、冷静さを失ってしまったようです。

これでダモンは完全に失墜してほしいです。

まとめ

今回は漫画『うちのパパは能力者でした』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

うちのパパは能力者でしたの41話のまとめ
  • リリスにバカにされて腹を立てたダモンは、リリスの落馬防止魔法を攻撃して解きました。
  • 落馬してしまったリリス。
  • ゼフィルは最後までレースを走ろうとリリスに訴えてきます。

≫≫次回「うちのパパは能力者でした」42話はこちら

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