余命僅かな子どもの継母になりました ネタバレ25話|漫画|ノクターナル伯爵を泳がせていたアルベルト

漫画余命僅かな子どもの継母になりましたは原作蒼生子子先生、漫画SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命僅かな子どもの継母になりました」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
テオドールを人質に今度こそ魔法石とウィリアムの命も狙おうとするノクターナル伯爵は勝ちを確信し…。

≫≫前話「余命僅かな子どもの継母になりました」24話はこちら

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余命僅かな子どもの継母になりました25話の注目ポイント&考察予想

緊急の用件で屋敷を不在にするアルベルトにノクターナル伯爵は計画通りに進んでいることにほくそ笑みます。

密かに連れてきた手下達が無防備になった屋敷の中から魔法石とウィリアムを見つけ出せば計画は完了。

 

ノクターナル伯爵も直接探しに行こうとした矢先、アルベルトの息子から有益な情報を得て入った部屋にはエリク達が仕掛けた数々の罠の洗礼に遭いすぐ気絶しました。

すぐ目を覚ましたノクターナル伯爵は近くにいたテオドールを人質に魔法石とウィリアムを要求するノクターナル伯爵は勝ちを確信します。

 

詰めが甘いエリク達に大事なことを伝えてきたのはノクターナル伯爵の首元に剣先を向けるアルベルトで…。

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余命僅かな子どもの継母になりました25話の一部ネタバレ込みあらすじ

陽動

隣国との国境で発生した戦闘に対応する体を装って部屋を出たアルベルトはマーヴィン率いる第1部隊に出陣を命じます。

仕掛けてきた隣国の攻撃はあくまでも陽動です。

出陣する第1部隊の士気を上げる激励を送ります。

アルベルトの計画に反対していたクラリス

子供達に危険な役回りをさせたくないクラリスは今回の計画を反対してました。

しかし甘やかすだけでは成長に繋がらないこともわかってるクラリスは覚悟を決め、姿を消す魔法をかけてもらってアルベルトと一緒にノクターナル伯爵の行動を見張ってました。

ノクターナル伯爵を泳がせていた理由

城内に潜んでいた刺客も全員捕まり、ノクターナル伯爵もアルベルトの魔法で拘束されています。

アルベルトがノクターナル伯爵の計画を最初から把握しながらここまで泳がせていたのは確たる証拠を掴むためとエリク達に現場体験を積ませるためです。

 

ノクターナル伯爵の蛮行はウィリアムがはっきり見ているため、この件はウィリアムから国王に報告します。

現場体験を積ませる意味もあった今回の件についてアルベルトはエリクとウィリアムに評価を伝えます。

 

総じて悪くなかったと総合評価を2人に通達するアルベルトが笑ったことにウィリアムとエリクは顔を見合わせ…。

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余命僅かな子どもの継母になりました25話の感想&次回26話の考察予想

ノクターナル伯爵を懲らしめるための行動がただの突発的なものではなかったことが判明しました。

アルベルトがエリク達に現場体験としてノクターナル伯爵を選んだのはきっとエリクとウィリアムなら対応できる相手であると判断したからでしょう。

 

エリクとウィリアムにそれぞれ評価を与え、欠点や伸ばすべき点をしっかり伝えていました。

今回の現場体験はエリク達にとっていい体験になったはずです。

まとめ

今回は漫画『余命僅かな子どもの継母になりました』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命僅かな子どもの継母になりましたの25話のまとめ
  • 国境沿いで起きてる戦闘は陽動なのでマーヴィン率いる第1部隊に出動を命じます。
  • アルベルトの計画に最初は反対だったクラリスもエリク達の成長のために見守ることにしました。
  • ノクターナル伯爵の計画を最初から知りながらアルベルトが泳がせていたのは確たる証拠を掴むためとエリク達に現場体験を積ませるため。

≫≫次回「余命僅かな子どもの継母になりました」26話はこちら

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