うちのパパは能力者でした ネタバレ36話|ピッコマ漫画|侵略戦争を計画する皇帝

漫画うちのパパは能力者でしたは原作sigma先生、漫画mungi先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「うちのパパは能力者でした」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
リリスは自分の父のイーノックには他国の国民を侵略して〇すような戦争をしてほしくなくて・・・。

≫≫前話「うちのパパは能力者でした」35話はこちら

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うちのパパは能力者でした36話の注目ポイント&考察予想

リリスは、父のイーノックが職務に復帰するのに気になっていることがありました。

リリスは、父に侵略戦争には行ってほしくないのです。

 

他国に侵攻して、その国の人たちの生活を破壊して〇すようなことは絶対に考えられないのでした。

リリスは、それだけは約束してほしいと・・・。

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うちのパパは能力者でした36話の一部ネタバレ込みあらすじ

職務に復帰したリリスの父

リリスの父の公爵イーノックが職務に復帰する式典の日です。

皇帝は、イーノックが戻ってくれたことに感謝していて、平和を実現するために聖騎士としての使命を果たしてほしいと任命するのでした。

跪くイーノック。

 

皇帝はイーノックの娘であるリリスをどうして連れてこなかったのかと聞いてきます。

イーノックの血筋であり、優秀な能力者であることは間違いないし、これで帝国にまた有能な人材が増えると誇らしげに言うのでした。

イーノックに圧をかける皇帝

皇帝は、イーノックにずらりと並んだ肖像画を見せます。

そこには、イーノックも良く知っている、戦場で命を落とした戦士たちがずらりと並べられていました。

皇帝は、帝国の平和のために大切な家臣たちを危険な目に合わせることは本当に心苦しいけれど、これも帝国民のためだから仕方ないのだというのです。

 

イーノックは皇帝に言いたいことがありました。

リリスを戦場に行かせないために

皇帝は、イーノックが可愛がっている大切な一人娘のリリスを戦場に行かせるのはあまりに過酷だから、何とかしてやりたいと同情するようなふりをします。

しかし、特別扱いをしたら子どもを持つ他の者たちから不満が出るだろうと話す皇帝。

皇帝は、イーノックがリリスの分も責務を負うなら考えてやるというのです。

 

皇帝は以前から大陸統一戦争を理想にあげていました。

他国に侵攻する計画を立てている皇帝、7年前とは自分もイーノックも違うのだからと、リリスを守るためにもと恩着せがましい皇帝。

イーノックは、拒否する言葉がありませんでした。

リリスの生母セレナ

イーノックの前に、リリスの母のセレナがやってきます。

セレナは、自分がイーノックの居場所を皇帝に密告して、その報酬として自分の引退と息子の徴兵免除を得たのだと・・・。

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うちのパパは能力者でした36話の感想&次回37話の考察予想

リリスの父イーノックは職務に復帰しました。

リリスが危惧していたとおり、皇帝はやはり大陸統一という野望を持っていて、他国を侵略するつもりのようです。

帝国民のためと大義名分を掲げていますが、ただ強国を作り上げたいために他の国とその国民を蹂躙して従わせるということですよね。

 

皇帝の命令に逆らえそうにもないイーノック、リリスを危険な目に合わせたくないでしょうし、皇帝の言いなりになるしかないのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『うちのパパは能力者でした』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

うちのパパは能力者でしたの36話のまとめ
  • 元の職務に復帰したリリスの父の公爵イーノック。
  • リリスが危惧していた通り、皇帝は大陸統一の野望があり、侵略戦争を計画しています。
  • リリスを戦場に行かせたくないのなら、その代わりにイーノックが責務を果たすようにと圧をかけてくる皇帝。

≫≫次回「うちのパパは能力者でした」37話はこちら

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