余命僅かな子どもの継母になりました ネタバレ22話|漫画|脱走魔テオドール

漫画余命僅かな子どもの継母になりましたは原作蒼生子子先生、漫画SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「余命僅かな子どもの継母になりました」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
クラリス達の目を盗んでテオドールは部屋を抜け出し…。

≫≫前話「余命僅かな子どもの継母になりました」21話はこちら

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余命僅かな子どもの継母になりました22話の注目ポイント&考察予想

クラリス達の目を盗み、ハイハイでテオドールは部屋を抜け出します。

テオドールの姿が見えないことに気づいたクラリス達はテオドールを探しに来ました。

テオドールはクラウス達に見つからないよう頭を使い、脱走を続け…。

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余命僅かな子どもの継母になりました22話の一部ネタバレ込みあらすじ

行動開始

いないのに気づいて探しに来たクラリス達から身を隠し、通り過ぎたあとに行動を開始したテオドールに立ちはだかるのは階段。

エリクの教えに倣い、しっかり手すりを持って階段を降りきります。

 

達成感に満ちるテオドールが空腹を覚えているとどこからかいい匂いがしました。

いい匂いがするほうへ移動するテオドールが見つけたのはワゴンに乗ったテオドールの大好物アプルのパイ。

 

近づく人の気配に再び身を隠し人がいなくなるのを待ってアプルのパイをつまみ食いしました。

脱走魔

今のテオドールは脱走魔の時期。

脱走対策をクラリス達は試みてますがテオドールが賢すぎてクラリス達の想像を超えるときがあります。

その対策としてテオドールには『特別な腕輪』を渡してあります。

クラリスは腕輪の魔力を探ってテオドールの居場所を探り…。

扉の向こうには

開けた部屋の扉の向こう、揺れるカーテンをお化けと勘違いしたテオドールの悲鳴が上がります。

中にいたエリクとウィリアムは驚き、脱走してきたテオドールを注意しながらエリクは迎えに行きます。

テオドールが悲鳴を上げた理由を考え、閉め切っていたカーテンをウィリアムは開けました。

 

テオドールに名前を呼ばれて驚き興奮するエリクの傍で笑うウィリアムにテオドールの脱走理由が自分にあるとわかるとうれしくなりました。

エリクに会うために脱走してきたテオドールにも作戦を手伝ってもらおうとウィリアムは提案し…。

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余命僅かな子どもの継母になりました22話の感想&次回23話の考察予想

まだ赤ちゃんの域を超えていないテオドールの賢さが想像以上です。

一歩間違えれば落ちてしまう階段も降りきってしまうテオドールの行動力が本当にすごい。

行動力の塊で脱走魔のテオドールを見なくてはいけないクラリス達は相当精神が削られるでしょうね。

 

テオドールが本当にエリクに会うために脱走してきたとしてもそうでなかったとしてもエリク達と合流できたのは安心しました。

エリク達が見ていてくれている間にクラリス達は魔力を辿ってテオドールのいる場所にたどり着けます。

 

エリクとウィリアムが仲良くなっていたのもちょっとうれしいですよね。

中立派の大公家としてはあまりよろしくない関係でも同年代の友達ができるのはいいことですからね。

まとめ

今回は漫画『余命僅かな子どもの継母になりました』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

余命僅かな子どもの継母になりましたの22話のまとめ
  • 探すクラリス達から身を隠したり、自力で階段を降りたり、空腹を感じればワゴンに乗る大好物のパイをつまみ食いしながら脱走を続けるテオドール。
  • 今のテオドールは脱走魔の時期。
  • 脱走対策にテオドールには『特別な腕輪』を渡してあるクラリス。

≫≫次回「余命僅かな子どもの継母になりました」23話はこちら

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