
漫画「余命僅かな子どもの継母になりました」は原作蒼生子子先生、漫画SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「余命僅かな子どもの継母になりました」23話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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余命僅かな子どもの継母になりました23話の注目ポイント&考察予想
テオドールは今脱出魔の時期。
対策を講じてもテオドール本人の賢さが想像を超えるときがあるので、『特別な腕輪』を渡してあります。
腕輪の魔力を探ってテオドールの居場所を見つけたクラリス達はエリクと一緒にお昼寝するテオドールの尊い光景に悶えることになりました。
尊いやり取りを思い出すクラリスが現実逃避をしているのは明日来る予定だったはずのノクターナル伯爵の突然の来訪のせいで…。
余命僅かな子どもの継母になりました23話の一部ネタバレ込みあらすじ
テオドールの腕輪
テオドールに渡した腕輪にはクラリスの魔法石を加工しています。
腕輪の魔力を辿って辿り着いたクラリスの説明にエリクは感心しました。
クラリスはこの部屋に漂う妙な魔法の気配が気になります。
役目に関わることなのか考えるクラリスは見つけた紐を不思議に思いながらも見なかったことにしました。
ランタン祭り
毎年夏にあるランタン祭り。
育てた光蝶を一斉に空に飛ばして夏の訪れを祝います。
子供がやる出し物の1つに祭りの由来をテーマにした劇の主役をエリクが担当する予定です。
エリクがクラリスに手伝ってほしいの劇の練習でした。
食い気味でクラリスは劇の練習を引き受けます。
ノクターナル伯爵の来訪理由
テオドールを見つけたあと、突然呼ばれたと思ったら客間にノクターナル伯爵がいてずっと怒鳴っています。
アルベルトになにがあっても黙っているようにと言われたため黙っていますが本当は今すぐノクターナル伯爵の口を塞ぎたくて堪りません。
ノクターナル伯爵がアルベルトに求めているのは魔法石とクラリスの返還。
返還は契約満了時という約束もあと一月しかありません。
ノクターナル伯爵に指摘されるまでクラリスは気づきませんでした。
テオドールの容態はすっかり安定し、もしものときには魔法石もあります。
エリクが教えてくれたお祭りの頃にはもうクラリスは大公家にはいられないと思い…。
余命僅かな子どもの継母になりました23話の感想&次回24話の考察予想
ノクターナル伯爵の身勝手さには腹が立ちます。
大公家に馴染み、アルベルト達と順調に過ごしているのに邪魔しかしてきません。
血縁関係があってもクラリスを使える駒としか見ていないノクターナル伯爵はクラリスの幸せを一切願ってないです。
エリクから劇の練習を手伝ってほしいと頼まれ、祭りのことも教えてもらったのにクラリスはエリクが主役の劇や祭りを一緒に楽しむ間まもなく契約満了で大公家を去る選択を迫られています。
アルベルトから追い出されるのならまだしもノクターナル伯爵の勝手でクラリスの進退が決まるのは間違ってる気がします。
アルベルトにはなんとしてでもクラリスを引き止めてほしいですね。
まとめ
今回は漫画『余命僅かな子どもの継母になりました』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- テオドールの腕輪にはクラリスの魔法石を加工しているので魔力を辿って来ました。
- ランタン祭りで劇の主役を担当するエリクに劇の練習を手伝ってほしいと頼まれるクラリス。
- ノクターナル伯爵は魔法石とクラリスの返還を強く主張してきます。
- 大公家との契約満了時まであと一月もありません。
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