
漫画「うちのパパは能力者でした」は原作sigma先生、漫画mungi先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「うちのパパは能力者でした」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
うちのパパは能力者でした33話の注目ポイント&考察予想
今日のお茶会では、中央貴族の貴婦人と一緒に令息や令嬢も招待しているようです。
リリスに同世代のお友達を紹介するのが目的のようですが、原作ではお茶会のことはほとんど記載がありませんでした。
リリスは、世界平和は父の公爵とチェシャーがするから、自分は社交を頑張ろうと思います。
メイドたちがきれいにドレスを着せてくれたのですが、素顔のままで十分美しいとメイクをしてもらえませんでした。
鏡を見たリリスはノーメイクは何か物足りません。
転生前も多忙でメイク経験が全くないのに、せっせと自分でメイクしたリリス、そこにチェシャーが迎えに来て・・・。
うちのパパは能力者でした33話の一部ネタバレ込みあらすじ
メイクを失敗したリリス
キレイに着飾ってもらったリリスですが、メイクをしていないので何か物足りません。
自分でせっせとメイクしたところ、とんでもないケバケバしくておぞましい顔に仕上がりました。
それを見て驚愕する兄のレオンとテオ、チェシャー、結局メイクは落とし、リリスは落ち込んでいます。
テオはリリカがとてもきれいだとほめてくれました。
レオンは、エリカに会いたくないからパーティーには行かないつもりのようです。
積極的なエリカが苦手なレオン
ところがそこにエリカが走ってきました。
レオンは慌ててテオに耳飾りを交換するようにせかします。
エリカは耳飾りを見てテオをレオンだと思って抱き着きました。
耳飾りを変えたらテオとレオンの区別がつかないのかとおかしくなるリリス。
12歳のエリカはリリカよりも背が高くてモデルのようにかわいいので、自分が背も低くてみっともないと自信をなくすのでした。
チェシャーは、リリカが可愛いと言いかけてうまく言えずに一人照れています。
エリカにチェシャーを紹介したテオ、エリカは、テオをレオンと思い込んでいるエリカは、テオとレオンが入れ替わっていることに気づきました。
いじわるわき役のマティーニ伯爵家の令息ダモン
マティーニ伯爵家の令息ダモンがリリスに挨拶してきます。
リリスは、彼が意地悪キャラのわき役だと思い出して顔が引きつりました。
チェシャーが平民出身だと知って露骨に態度を変えるダモン。
自分たちがお茶を飲む席に平民のチェシャーがついてくるのかと差別してきます。
それを聞いてムカつくリリスですが、チェシャーは自分は演武場に行くからと怒り出しそうなリリスとレオンを止めました。
自慢話ばかりのダモン
お茶を飲みながら、延々と自分の自慢話をしているダモン。
リリスは心からうんざりしています。
ダモンは乗馬が得意なようで、乗馬大会に出場して今年も優勝するのだと自信満々で・・・。
うちのパパは能力者でした33話の感想&次回34話の考察予想
リリスはメイクしてもっと可愛くなろうとして大失敗してしまいました。
そのままで十分かわいいのに、エリカのような美しい少女を見ると、自分が背も低くてみすぼらしく見えてしまうようですね。
確かにリリスは年齢相応よりも小柄なように見えますが何か理由があるのでしょうか?
そして、原作にも登場するいじわるわき役のダモン令息。
差別意識が強くてチェシャーに当たりがきついし、自分の自慢ばかりで本当に嫌な性格ですよね。
ダモンの鼻をリリスにへし折ってもらいたいものです。
まとめ
今回は漫画『うちのパパは能力者でした』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- お茶会のためにメイクをして大失敗したリリス。
- お茶会にはレオンが大好きなエリカもやってきます。
- いじわるキャラのわき役のダモンは、平民のチェシャーを露骨に差別しました。