
漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」144話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
真実が見える赤ちゃん皇女様144話の注目ポイント&考察予想
遺跡で初代皇帝の日記を見つけたセルビアン、暴風季に生まれた人間は、マナの中心が活動する時期なのでアレルギーが強く出て、大魔法師の能力を持っていることが多いようです。
セルビアンも暴風季に生まれていて、皇后がセルビアンがマナを抑制する薬を飲ませたのは、この事実を知っていたせいかとぞっとしました。
遺跡の扉を壊して入ってきたブルーノン。
セルビアンが強く念じると、燭台が反応して、セルビアンを空間移動させてくれます。
その道は、皇宮の千年の庭園につながっているようで・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様144話の一部ネタバレ込みあらすじ
カルメンの故郷
カルメンが飛ばされたところで出会ったある一族、彼らはエルフかと思われましたが、エルフは神話であり、実在はしませんでした。
彼らはエルフの正体を明かすことはできず、盟約に縛られているのです。
一族の長老と思われる男性は、自分たちは暴風季でも自由に行き来できるので、自分たちの協力を得たいのなら説得するようにとカルメンにいうのですが、カルメンは助けは要らないと考えていました。
ここにいる間に体が回復していて、魔法が使えるようになっていたのです。
精霊の加護
エルフの名を利用して権力を得るつもりの人間だと誤解していた一族の長老は、カルメンに謝りました。
カルメンに精霊の加護を渡すというのです。
カルメンにエルフについて説明してくれたイフーケという女性は、幼かったカルメンの世話をしていたようです。
マナの嵐でも通ることができるという一族の宝の精霊の加護を渡してくれたイフーケ。
木の幹には魔法陣が刻まれていて、同じものが魔塔の森にもあるのです。
その魔法陣を使えば、この場所にまた戻ってこれるようでした。
その頃、セルビアンは
カルメンは、セルビアンの元に自分を連れて行ってくれと精霊に祈ります。
その頃、セルビアンは千年の庭園へつながる道を開いたのですが、その道が閉じず、ブルーノンとナバパール王国の兵たちも帝国に侵入しそうになっています。
暴風季が始まっていて、帝国に通信魔法を使えそうにもなく、セルビアンは自分が食い止めるしかないと思いました。
マナを集めて爆発を起こそうとしたセルビアンですが、その時、防御魔法が作動して・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様144話の感想&次回145話の考察予想
セルビアンは千年の庭園への道を開くことができましたが、その道が閉じずに、自分がブルーノンとナバパールの兵を帝国に誘導することになってしまい焦っています。
ずっと帝国への侵略を狙っていたナバパールは、この機会に攻め込むつもりですが、帝国は今、暴風季になっているようですね。
セルビアンは自分がやるしかないとマナを集めて爆発を起こそうとしましたが、その前に強い防御魔法が作動しました。
カルメンが間に合ったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』144話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 千年の庭園につながる道が開いたので、逃げようとするセルビアン。
- 道が閉じずに、後ろからブルーノンとナバパールの兵が追ってきて、帝国に侵入しそうです。
- カルメンは村で精霊の加護をもらい、セルビアンの元へ向かいました。