仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった ネタバレ25話!クロエがストライキ!?焦るブレア、ジェロンに会うために庭園に行かなきゃ!

漫画仕えたお嬢様がお坊ちゃまになったは原作sigma先生、TabbysStar先生の作品でピッコマで配信されています

今回は「仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

建国祭初日のパーティでは、デビュタントだけが別会場に集められるのでクロエブレアは離れてしまいます。手持ち無沙汰のブレアはバルコニーで時間を潰すことに。そこで、男に言い寄られているオーマン侯爵と出会い…。

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった25話の見どころ・考察予想

ブレアの知っている原作通りにいけば、ジェロンはクロエに一目惚れするはずです。

そしてその感情は最終日のパーティーで確かなものに!

 

意気込むブレアですが、予想に反して初日のパーティーではクロエの傍に要られませんでした。

そしてバルコニーで男に暴力を振るわれそうになっているオーマン侯爵に出会ってしまいます。

 

それがもしかしたらピサとハイドの関係を邪魔してしまうかも?と懸念するブレアですが…。

 

今回一番の関心事は原作通りジェロンがクロエに庭園で一目惚れするかです。

でも、当のクロエがストライキ宣言をしてベッドから出てこようとしません。

ブレアは何とか連れ出そうとしますが…。

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった25話のネタバレ込みあらすじ

きっぱりとフラレた上に、自意識過剰とまで言われた男は腹を立ててオーマン侯爵に向かって手を振り上げます。

 

それを目撃したブレアは「ちょっと!」と大声をあげました。

フラレたんなら諦めて帰れとか、まさか手を…と男を責め立てるブレア。

 

あまりの剣幕に男もオロオロしだします。

皇室の騎士団が巡回していたと口にして、庭の方を指差すブレア。

すると、男は慌てて去っていきました。

ピサとハイドの邪魔しちゃった!?

ブレアは指を指した方向に、うさぎがいた…と言って吹き出します。

 

男の逃げ足が早かったことが可笑しかったブレア。

オーマン侯爵はブレアをじーっと見て、皇宮にはうさぎはいません、と言うのでした。

 

しかし、オーマン侯爵はありがとうございますと笑顔を見せます。

美人の百万ドルの笑顔だ!とブレアは思いました。

 

小説の中のピサ・オーマンはハイドの補佐官で彼に恋をしています。

クロエにとって恋敵とも呼べる人物で、通常は悪役に該当する立ち位置ですが、ピサは違うのでした。

 

才色兼備で地位もあり、頭も切れます。

恋に溺れるようなタイプではありません。

 

ハイドへの感情に気付いたのは、クロエを追うハイドを見たこと。

そしてクロエに対して嫉妬を覚えますが、結局はハイドを諦めてしまいます。

 

さらに、縁談の中から一番条件の良い人物を選んで婿にするのでした。

 

ブレアがそんなことを思い返していると、ピサがもうこんなことはしないで欲しいと言います。

ブレアが逆恨みされてしまうことを危惧しているのでした。

 

ピサに名前を訊かれたので、ブレア・ソフと答えると、子爵家の令嬢だと知っていて、こんな下級貴族のことまで頭に入っているピサに、ブレアは心底感心します。

 

ピサがホールに戻ったので、ブレアも中に入ろうと扉を開けると、そこにはハイドの姿がありました。

バルコニーに出る扉を確認して、ここでもない、と独り言を言っています。

 

ブレアは嫌な予感がしました。

もしかして、ピサとハイドの邪魔しちゃった…?

ストライキ宣言するクロエを庭園に連れ出さなきゃ!

翌日、クロエはストライキを起こします。

パーティーには行かないとベッドから出てきません。

 

ブレアは焦ります。

今日は第2の男、ジェロンがそろそろ庭園にやってくる時間なのでした。

 

今の段階ではクロエは家を出たがっているけど、原作通りならバラ色の未来が待っていると知ったら考え直すかもしれないとブレアは思っています。

 

説得しようとしますが、パーティーには初日と最終日さえ出ればいいという話を聞いたと言われてしまいました。

 

せめて庭園でも散歩しようとブレアが誘うと、なんでそんなに外に出したがっているのかと訊かれてしまいます。

結局説得できずに自分の力の無さにがっくり肩を落とすブレア。

 

するとクロエが大きなため息をついて、庭園に行こうと言ってくれました。

 

クロエはブレアが庭園を散歩したいと思い違いをしていますが、ブレアの目的はジェロンがクロエを見初めることです。

 

そこでハタと気付いたブレア。

確かジェロンもパーティーを抜け出して庭園にやってきたはずです。

 

運命…?恋愛小説の男女なんだから、どんな状況でも絶対一目惚れするはずだと確信を持ったブレアは、小説の中でクロエが居た場所まで誘いました。

 

そこに立つクロエの美しさに1人満足するブレア。

ジェロンはどこだろうと辺りを見回すと…。

 

クロエを取り巻く男その2、ジェロン・セルディックの姿が!

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仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった25話の感想&次回26話の考察予想

クロエとブレアのやりとりが大好きです。

クロエのつっけんどんな物言いは相変わらずだけど、ブレアに対してすごく信頼しているのがわかります。

 

ブレアはジェロンに何とかクロエの姿を見せないと!と躍起になっていますね。

ひと目見れば絶対恋に落ちるはずだ!そう思い込んでいます。

 

でも、第1の男も第3の男もどんな状況かと考えれば、小説通りにいかないかも…って思ってもおかしくないと思うのですが。

そこがブレアの良いところなのでしょう。

 

クロエを見たジェロンの反応が気になりますね。

まとめ

今回は漫画仕えたお嬢様がお坊ちゃまになった』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

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