うちのパパは能力者でした ネタバレ31話|ピッコマ漫画|事件の解決に出てきた皇帝

漫画うちのパパは能力者でしたは原作sigma先生、漫画mungi先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「うちのパパは能力者でした」31話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
リリスの父は、あっという間に人身売買の2人の男たちを倒してしまい・・・。

≫≫前話「うちのパパは能力者でした」30話はこちら

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うちのパパは能力者でした31話の注目ポイント&考察予想

街では治安が悪化していて、平民で見た目の良い子どもが誘拐されるという事件が多発していました。

この国では平民に人権はなく、行方不明になっても治安隊は探すこともありません。

アクシオンは自主的に街で調査していました。

 

平民の格好をしてお祭りに来ていたリリスは、親子イベントの最中にさらわれてしまいます。

パパのイーノックが助けに来てくれるのを待つしかないと檻の中に入れられているリリス。

 

人身売買組織にはブリモン子爵が関わっているようです。

アクシオンが聖騎士団を動かして人身売買組織を追っていると気づいた犯人たちは、リリスを連れて船で逃げようとするのですが、そこにイーノックが助けにやってきて・・・。

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うちのパパは能力者でした31話の一部ネタバレ込みあらすじ

反省するリリス

リリスは自分がお祭りにいきたいとわがままを言ったせいでこんなトラブルになってしまったとパパに謝ります。

こんな世の中にした大人たちが悪いのに、子どものリリスが気を使っているのを痛ましく思うイーノック。

 

そこにアクシオンとチェシャーがやってきました。

チェシャーは、アクシオンに知らせにいっていたようです。

 

チェシャーは、自分が役に立てなかったと謝ります。

人身売買の他の仲間たちは、あの親子ゲームで一緒に参加していたビリーがすべて片付けてくれていて、男たちは伸びていました。

ビリーからもらった優勝賞品の靴

ビリーは、あの親子ゲームの優勝賞品である靴をイーノックに差し出します。

あの勝負は、リリスが拉致されていていなかったし無効だからと、自分の娘には自分が働いて靴を買うからいいというのでした。

ビリーには、イーノックはまだ年若いパパであり、応援したい存在のようです。

激怒する皇帝

その頃、皇帝はこの事件を聞いて腹を立てていました。

皇帝は、イーノックの娘のリリスがイーノックを自分が操るためには大事なのです。

 

捜査をしていたアクシオンではなく、皇室自ら懲罰を与えるという皇帝。

関わっていた貴族達も全員捕えて、イーノックに正義感を見せようと考えているのでした。

マスターと赤い鷹

翌朝、自分の部屋のベッドで目が覚めたリリス。

リリスはチェシャーも無事だと聞いてほっとします。

 

メイドたちは、リリスが平民の格好で街に出かけたことをマスターであるリコから聞いて知っていたようです。

マスターは、誘拐事件が起きているので心配して、リリス達に10人も護衛をつけていたのでした。

それを知って驚くリリス。

 

マスターが率いる赤い鷹、実はあのビリーも仲間だったようで・・・。

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うちのパパは能力者でした31話の感想&次回32話の考察予想

皇帝にとってイーノックは大事な駒であり、イーノックの唯一の弱点である娘のリリスは貴重な存在のようですね。

平民の生活や安全面などは何も考えていないのに、ここでイーノックに感謝されようと恩を着せるつもりの皇帝。

こんな皇帝のせいで、帝国の治安は悪化し、いずれ革命が起きることになるのも無理ないですね。

 

あの気の良いビリーが、実は赤い鷹の仲間だったとは驚きでしたね。

まとめ

今回は漫画『うちのパパは能力者でした』31話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

うちのパパは能力者でしたの31話のまとめ
  • リリスは自分がお祭りに行きたいといったせいでこんなことになったと謝りました。
  • 皇帝は事件を聞いて、自分が厳重に処罰してイーノックに感謝されようとしています。
  • ビリーも実はマスターの赤い鷹の仲間でした。

≫≫次回「うちのパパは能力者でした」32話はこちら

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