うちのパパは能力者でした ネタバレ26話|ピッコマ漫画|テオの発作を治癒したリリス

漫画うちのパパは能力者でしたは原作sigma先生、漫画mungi先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「うちのパパは能力者でした」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
急に発作を起こして暴れだしたテオ、体を傷つけようとするのでそれを抑えるチェシャーは・・・。

≫≫前話「うちのパパは能力者でした」25話はこちら

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うちのパパは能力者でした26話の注目ポイント&考察予想

チェシャーは、リリスのしもべになるので、食事と宿と少しの給金が欲しいと父の公爵に頼みました。

リリスはチェシャーと友達になりたいのに、チェシャーが拒むので、レオンにも誤解されてケンカになってしまったのです。

原作では、レオンはチェシャーの親友で味方だったのに、まだ幼いレオンはリリスがチェシャーと自分より仲が良さそうなのでやきもちを焼いたのでした。

 

テオの部屋で、レオンは自分がリリスの一番だと威張っています。

その時、病気がちなテオが発作を起こして・・・。

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うちのパパは能力者でした26話の一部ネタバレ込みあらすじ

リリスへの誕生日プレゼント

もうすぐリリスの誕生日です。

 

リリスは特にほしいものもないので、子ども祭りに行きたいというのです。

子ども祭りは、貴族の子弟たちが詩を朗読したり、楽器を演奏したりする披露の場ですが、リリスは平民向けの

祭りに行きたいのでした。

 

街では露店がたくさん出て、ピエロや人形劇など子ども向けイベントが行われるのです。

父の公爵は、祖父には内緒で以前の平民の格好をしてお祭りに行くことを約束してくれました。

テオの発作

その時、テオの部屋からうめき声が聞こえてきます。

リリスは魔獣の核のペンダントを持って走り出しました。

 

テオは発作を起こして暴れていて、メイドたちが押さえつけています。

リリスは、テオの体の上に飛び乗りました。

テオの手に、魔獣の核のペンダントを握らせるリリス。

 

すると、テオの発作がおさまりました。

ペンダントがテオを助けてくれたのに、テオの母やメイドたちは神のおかげだと感謝しています。

魔獣の核のペンダントの効果

いつもはこの発作が起きたら何時間も苦しむのに、今回は10分で終わったのでした。

父の公爵だけは、テオが握っている魔獣の核のペンダントに気づいています。

 

リリスはさすが主人公だと内心喜んでいました。

このペンダントは街でテオに買ってもらったと説明するリリス。

父の公爵の疑問

父の公爵は、このペンダントが魔獣の核だと見抜いていました。

神官によると、魔獣の核によって体内の魔力が増えたので、体内で魔力と聖なる力の衝突が治まって発作が止まったようです。

 

魔獣の核を肌身離さず持っていれば、もう発作が起きないと聞いて喜ぶ母たちですが・・・。

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うちのパパは能力者でした26話の感想&次回27話の考察予想

テオは、魔力と聖なる力をちょうど半分ずつ体内に持っている体質で、そのため、その2つの力が衝突して発作が起きていたようです。

神官たちも誰も治療法がわからなかった病なのに、リリスが魔獣の核のペンダントをテオに持たせたことで、体内の魔力が増えて発作がおさまりました。

非常に単純なことだったのですね。

まとめ

今回は漫画『うちのパパは能力者でした』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

うちのパパは能力者でしたの26話のまとめ
  • リリスはもうすぐ行われる子ども祭りに行きたいと思っていました。
  • 発作を起こしたテオに魔獣の核のペンダントを握らせるリリス、すると発作が治まります。
  • 神官も治療法がわからなかったテオの病はリリスによって治癒したのでした。

≫≫次回「うちのパパは能力者でした」27話はこちら

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