
漫画「うちのパパは能力者でした」は原作sigma先生、漫画mungi先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「うちのパパは能力者でした」24話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
うちのパパは能力者でした24話の注目ポイント&考察予想
リリスの母親は、ルーデンドルフ侯爵と再婚してすでに息子もいます。
リリスの母が、自分の引退と息子の少年兵役免除を理由にして、リリスと父が隠れ住んでいた場所を皇帝に密告したと聞いて驚くリリス。
原作では、リリスは拉致された後、養成所に連れていかれたのです。
今は養成所で教官をしているリリスの母。
リリスの母がすべてをしっていながら娘のリリスのことを見て見ぬふりをしていたことに衝撃を受けたリリスは・・・。
うちのパパは能力者でした24話の一部ネタバレ込みあらすじ
魔法の塔の塔主オスカー
魔法の塔の塔主オスカーから実の母のことを聞いて衝撃を受けたリリス。
オスカーは、リリスが養成所をでたら魔法の塔に来るように勧誘します。
そうしないと、リリスも戦争に行かされることは間違いないし、リリスの父は侵略戦争に反対しているのに、リリスのことを理由に出兵せざるを得なくなるのです。
オスカーの考えがわからないリリス
リリスは、オスカーがどうして自分を助けようとしてくれるのか疑問でした。
原作では、リリスの父が革命を起こすときにはオスカーは協力しなかったのです。
しかし、反乱軍が皇帝を〇そうとした時、オスカーは皇帝を守りませんでした。
リリスがラスボスとして出てきたとき、オスカーがリリスをチェシャーからかばったのが原作のストーリーです。
リリスは、オスカーが考えていることがわからないと難しい顔をしていました。
それを見たオスカーは、おかしくてたまらないという様子で笑い出します。
もしかしたらロリコンなのかと疑うリリス、オスカーは天才が好きなのでした。
オスカーはリリスの中の人が成人女性だと見抜いているようです。
リリスは、チェシャーとレオンがけんかしているのを見て慌てて駆け出しました。
チェシャーとレオンのケンカ
チェシャーがまた殴られたのを見て、レオンにくってかかるリリス。
レオンは、チェシャーが平民なのに生意気だというのですが、本当はなにかあったようです。
リリスは、レオンはチェシャーをいつもかばう良い兄のような存在になるはずが、自分が原作より早くチェシャーを連れてきたのでストーリーが変わったのかと・・・。
うちのパパは能力者でした24話の感想&次回25話の考察予想
リリスの母が、すでに再婚していて侯爵夫人になっていて、自分と息子が兵役を免除するためにリリスと元夫の居場所を皇帝に密告したというのは事実なのでしょうか?
父とリリスを別れるときも、結構あっさりしていましたが、そんなにあくどい女性には思えませんでしたが、自分は再婚して新しい子供を産み、今の立場が大事なのか、ちょっとびっくりですよね。
養成所の教官をしているので、リリスが養成所に入ったら母と再会するはずですが、その時にまた一波乱ありそうですね。
そして、チェシャーはレオンとは原作では良い兄のような存在だったのに、今は険悪な様子です。
これは原作のストーリーが変わったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『うちのパパは能力者でした』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 魔法の塔の主オスカーは、リリスの母の現況を教えてくれました。
- 母が自分と父の居場所を皇帝に密告したと聞いて驚くリリス。
- レオンはチェシャーが気に入らないようです。