
漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」132話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
真実が見える赤ちゃん皇女様132話の注目ポイント&考察予想
セルビアンとカルメンを襲撃してきたナバパール王国のブルーノン皇子達。
セルビアンを助けようとして、カルメンはマナの代わりに自分の生命力で魔法を使いました。
精霊たちが引き寄せられてきて、セルビアンは家に帰りたいと強く望みます。
精霊たちは今は準備が必要で無理なので、近い場所にと空間移動させてくれました。
そこには近衛騎士団がいて、帝国の駐屯地についたようです。
これは、モセの穀倉地帯の時の空間移動と同じで、あの時も精霊が助けてくれたと気づいたセルビアン。
セルビアンは治癒魔法をかけて必死にカルメンを助けようとして・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様132話の一部ネタバレ込みあらすじ
精霊たちとセルビアン
精霊たちは、セルビアンの準備がまだできていないので、暴風季の今は家に帰れないと言っていました。
セルビアンの準備さえできたら、暴風季でも他国に行けるということなのでしょうか?
セルビアンが持ってきた初代皇帝の書物ですが、マナの神への恨みが下品な言葉で書かれていました。
初代皇帝は、ファリムがマナ不足症の治療に効果があるか研究していたようです。
それが、どうして黒魔法のカルミン草を使うことになったのか、セルビアンにはよくわかりません。
古代エルフ語の本
精霊たちは、遺跡にあった古代エルフ語の本を見つけて喜んでいました。
セルビアンは、精霊の言うとおりにその本を読んでみることにします。
そこにはモンスターの核について書かれていました。
精霊たちが、セルビアンの持っているモンスターの核を優しく抱えるようにというのです。
モンスターの核がマナ石に
モンスターの核には精霊が閉じ込められているのか、苦しんでいる声が聞こえてきました。
セルビアンがモンスターの核を浄化したのか、光があふれて、マナ石に変化したようです。
15歳のセルビアンによって、マナ石を人工的に作れるようになりました。
そして、2年後には帝国はマナ石を他国に輸出できるまでになったのです。
マナ石の輸出
低出力のマナ石は、たくさん集めても攻撃魔法には転用できず、マナを補助するだけの力を持ちます。
これは下級魔法師が中級魔法を1度使える程度の効果があるのでした。
しかし、マナ石を作れるのはセルビアンだけで、セルビアンの功績は誰もが認めるすばらしいもので・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様132話の感想&次回133話の考察予想
初代皇帝の遺跡にあった本には、モンスターの核からマナ石を作り出す方法が書かれていたようですね。
これはセルビアンにしかできないことのようなので、精霊の力を借りるということなのでしょうか?
帝国は、マナ石を他国に輸出できるようになったので、これでまた国力が上がりましたね。
セルビアンの功績のおかげですが、セルビアンももう成人になり、そろそろ結婚話が出てきているようです。
父の皇帝はセルビアンを手放すつもりがないようですが、セルビアンの婚約者はやはりカルメンが第一候補なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』132話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- セルビアンの治癒魔法と精霊の力でカルメンは助かりました。
- 遺跡にあった本を読んだセルビアン。
- セルビアンはモンスターの核からマナ石を作り出しました。