
漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」101話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
真実が見える赤ちゃん皇女様101話の注目ポイント&考察予想
ファコオール公爵のハルミンの貯蔵庫とマナ不足症の治療院に占有捜査したギルドマスターのデルフィ。
何とか資料を持ち出しますが、大けがをしてしまいます。
合流場所にはセルビアンが来ていて、デルフィは沈黙魔法がかかっていて言葉が出てこないのでした。
ケガはセルビアンが治癒魔法で治します。
デルフィが意識を失う前、茶屋、花、あめ、1位、と不思議な言葉のステータスバーが見えました。
どうやらギルド内での暗号のようです。
ファコオール公爵は逃亡し、セルビアンは皇后の元へ向かい・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様101話の一部ネタバレ込みあらすじ
ファコオール公爵の行方
セルビアンは、皇后は逃亡したファコオール公爵の行方を知っていると思いました。
皇后宮は閉鎖されていて、厳重に警備されています。
皇后宮で働いていた使用人達は、皆配属先を変えてもらって出て行ったようで、皇后は1人でした。
皇后がセルビアンを嫌う理由
セルビアンは、どうして皇后が自分をここまで忌み嫌うのかと直接尋ねます。
前世では、セルビアンは皇后に少しでも好感を持ってもらおうと必死で努力していました。
しかし、汚名を着せられて最後は処刑されたのです。
セルビアンは、ハルミンアレルギーの自分を成人するまでに〇そうと皇后とファコオール公爵が企てたことだとわかっていました。
皇后は、セルビアンが側室のアビーシェの娘だからだと言い捨てます。
禁忌とは?
卑しい側室のくせに、まともな子を授かったと怒り狂う皇后。
自分が禁忌を破ってまで皇族になってあげたのにプライドが許さなかったようです。
セルビアンには何のことだかよくわかりません。
皇后の心のステータスバー
セルビアンは、落ち着いて、皇后にファコオール公爵の行方を尋ねました。
皇后は、教える訳ないと開き直っていますが、心のステータスバーには、都市郊外の隠れ家に向かったのだと出ています。
セルビアンは、ファコオール公爵邸から、隠れ家への秘密通路があるのかとカマをかけてみました。
すると、皇后は動揺し、ステータスバーには公爵邸の書斎に地下通路があると出ています。
危険だからと反対する皇帝を説き伏せて、セルビアンは自分の能力があればファコオール公爵を捕らえるのに役に立つはずだと公爵の捕縛に一緒についていくことにして・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様101話の感想&次回102話の考察予想
逃亡したファコオール公爵をここで捕らえておかないと大変なことになると考えたセルビアン。
皇后に直接会って、心を読み取ることにします。
皇后はセルビアンが側室のアビージュの娘だからと嫌ってました。
たしか、皇太子は人工授精で授かった子どもで、皇帝が本当に愛していたのはセルビアンの母だけだったようですね。
皇后は、セルビアンが生まれたことでプライドが傷ついたのでしょうね。
セルビアンはファコオール公爵を捕らえることができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』101話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- セルビアンは皇后に直接会うことにしました。
- 皇后の心のステータスバーを読み取って、ファコオール公爵の行方を探るセルビアン。
- ファコオール公爵は、邸に地下通路まで作っていて、そこから逃亡したようです。