呪われ公女はストライキします ネタバレ33話【漫画】アルリルは証拠を見つける為に

漫画呪われ公女はストライキします は原作Potaufeu先生、漫画MAMAKOTO先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「呪われ公女はストライキします 」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ピオットの森を抜けて、宿で休んでいたアルリル達は宿屋の人からフィロソー村は呪われていると言われたのでした。

≫≫前話「呪われ公女はストライキします 」32話はこちら

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呪われ公女はストライキします 33話の注目ポイント&考察予想

フィロソー村が呪われている・・・

宿屋の人からそう言われて、アルリルは事情を聞くことにしました。

実はフィロソー村は重税に苦しんでいたのです。

 

そこに、今度は魔物が襲ってきてフィロソー村の人は大勢が犠牲になりました。

そんな悲劇を見て、周りの人はフィロソー村が呪われていると噂していたのです。

アルリルは、これからどうしようと思いました。

 

そんな危険な場所に、エダンを連れて行く訳にはいかないと思うのです。

するとそこに、グリブ伯爵の副官というグリベールが訪問してきたのでした。

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呪われ公女はストライキします33話の一部ネタバレ込みあらすじ

アルリルは、子供の失踪事件についての情報を集めてもらうように依頼していました。

グリブ伯爵は仕事が早く、情報ギルドにも依頼していたのです。

グリベールはため息をついて、書類の束を渡しました。

 

どうやら、グリブ領でも同様の事件が起きていたのです・・・

アルリルが書類に目を通すと、詳細不明の誘拐事件が何件も起きていたことが分かりました。

8歳以下の子供達が、訳もなくいきなり消えてしまったのです。

 

でもなぜかみんな証拠不全で、不自然な失踪と片付けられてしまっていたのでした。

エダンはどうして、誘拐事件にならないのか?と聞きます。

グリベールはさらにため息をつきました。

 

実は、怪しい人物はブルジン侯爵なのです・・・

その侯爵が絡んでいるせいで、事件がうやむやになっていることが分かりました。

 

ブルジン侯爵は以前にも同じような事件を起こしていますが、それも当時の事件はみんな誤魔化されている状態だったのです。

グリベールが帰った後、エダンは今回の失踪事件がアルリルに何の関係があるのか?と聞きました。

 

アルリルは、エダンに詳細を話していなかったと思い、全部説明することにします。

実は、乳母の甥たちが・・・

でもアルリルの中で、事件について突き止めるべき人物が別にいることを確信します。

 

私たちは、フィロソー村に行くのではなくて、ブルジン侯爵に会いにいくべきです!

アルリルは、事件の核心がブルジン侯爵にあることを突き止めないといけないと考えたのでした。

エダンもその考えに同意してくれます。

 

じゃあ、準備が整うまで私とデートしませんか・・・?

エダンは少し顔を赤くして、アルリルに提案しました。

アルリルは、フッと笑います。

 

私たち、新婚夫婦ですよ?

アルリルはエダンと一緒にデートに行くことにしたのでした。

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呪われ公女はストライキします 33話の感想&次回34話の考察予想

グリブ伯爵のおかげで、失踪事件の詳細が分かってきました。

どうやらアルリルはブルジン侯爵と会う必要がありそうです。

エダンもそれを分かってくれたので、一緒に行動してくれることになりました。

 

その前に、2人はデートをすることになったようです。

楽しいデートができると良いですね!

まとめ

今回は漫画『呪われ公女はストライキします 』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

呪われ公女はストライキします の33話のまとめ
  • 宿屋の人からフィロソー村は呪われていると言われました。
  • グリブ伯爵が情報を集めてくれたおかげで、失踪事件にはブルジン侯爵が絡んでいることが分かったのです。

≫≫次回「呪われ公女はストライキします 」34話はこちら

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