
漫画「レディはイヤです」は原作Viyan先生、文Seon先生、絵yoonmuuの作品でピッコマで配信されています。
今回は「レディはイヤです」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
レディはイヤです33話の注目ポイント&考察予想
太っ腹なアリアンヌは、ベインと共にマドレーヌおすすめのお店で食事をした後に、ベインの弟妹たちへお土産も購入していました。
帰り道、アリアンヌは路地裏から走って逃げて行くマントを被った人とぶつかってしまうと、来ていた服にあるものがついてしまいます。
そしてこれに気づいたアリアンヌは、路地裏のほうで何かがあったと気になってベインを連れて中へ行くことにしましたが…。
レディはイヤです33話の一部ネタバレ込みあらすじ
路地裏の危険
ベインは、路地裏の危険を知っているからこそ、アリアンヌを引き留めていました。
しかしこの路地裏で何かがあると察したアリアンヌは、武器を手にこの中へ入る事を決めます。
路地裏からは、ある匂いが漂ってきていてアリアンヌもベインも眉をひそめてしまうほどでした。
…ー路地裏へ入ったアリアンヌは、ベインへ近くに医院があるかどうか聞きます。
アリアンヌは路地裏で大怪我を負っているパーク皇子をみつけました。
デイル卿たちのおかげですぐに医院にて治療をすることになったパーク皇子ですが、アリアンヌはこの事態に青ざめてしまいます。
パーク皇子の一通りの治療は終わりましたが、治療をしたからといってもパーク皇子が助かる保証はありません。
これを聞いたアリアンヌはカっとなりながらも、大金を置いていき、鍛冶屋兼医師へ口止めをしました。
しかし医師は、アリアンヌの方を心配してある言葉をかけています。
…ーカイエン公爵は、昨夜のアリアンヌとの事をどうしたらいいのか、考えています。
するとここへアリアンヌが帰って来てそして、カイエン公爵へパーク皇子の事について話しました。
アリアンヌはセバスチャンへある指示を出し、カイエン公爵は最悪の事態に備えて皇宮へ向かう事にします。
大怪我を負ったパーク皇子は、マントを被った人と顔見知りでした。
そして路地裏に呼んだのは、マントを被った人の目的を確かめる為でありましたが…。
レディはイヤです33話の感想&次回34話の考察予想
まさかのパーク皇子が、ここで大怪我を負い、生死を彷徨ってしまう緊急事態となってしまいましたね。
もしパーク皇子に万が一のことがあれば、国中を巻き込んでの騒動は避ける事が出来なくなります。
しかしパーク皇子と一緒にいたマントを被った人は、一体誰なのか気になりますね。
早くマントを被った人を見つけてそして、何があったのか話を聞かなければなりません。
早く見つける事が出来なければ、マントを被った人は、自ら…をするかもしれませんからね。
証拠を何一つも残さずにパーク皇子に大怪我を負わせたのは、パーク皇子を失脚させる為なのかもしれません。
アリアンヌは信用の出来るカイエン公爵へ先に話をし、カイエンの公爵邸でパーク皇子の治療をすることにしました。
そして最初にパーク皇子を治療した鍛冶屋兼医師は、何かを知っている様子がありましたね。
路地裏では日々、色々な犯罪が起きているから、たくさんの修羅場を見ているからこそアリアンヌを心配しているのかもしれませんが…。
まとめ
今回は漫画『レディはイヤです』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アリアンヌは、路地裏から飛び出して来た人とぶつかり、路地裏の違和感に気づきます。
- 路地裏で大怪我を負っているパーク皇子を見つけると、医院へ運び込みました。
- カイエン公爵へパーク皇子の話をして、誰にも気づかれないように治療をすることにします。