嫌われ公女は婚約破棄を待つ ネタバレ60話|漫画|リカルドにも参加するよう命令する皇帝

漫画「嫌われ公女は婚約破棄を待つ」は原作maginot先生、作画AK,先生、文bogjang先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「嫌われ公女は婚約破棄を待つ」60話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
狩猟大会を開催して、優勝者が皇帝の後継者の最有力候補になれるようで・・・。

≫≫前話「嫌われ公女は婚約破棄を待つ」59話はこちら

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嫌われ公女は婚約破棄を待つ60話の注目ポイント&考察予想

皇室のバカンスにリカルドの婚約者として参加しているサビナ。

第2皇子の婚約者であるベロニカは、高慢な令嬢で何かとマウントをとってきます。

 

結婚相手の位によって身分の差が決まるのだからと、第2皇子の婚約者の自分が上だとサビナやエディトに偉そうに命令してくるベロニカに、サビナは嫌味でやり返しました。

 

夜の晩餐会で、皇帝は今年も狩猟大会を開いて優勝者には選抜式を執り行う権利を与えると持ち出しました。

これは皇帝の後継者試験のようなものです。

リカルドは、自分は狩りが苦手だから棄権すると興味がないのですが・・・。

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嫌われ公女は婚約破棄を待つ60話の一部ネタバレ込みあらすじ

狩り大会への参加

皇帝は、今年はリカルドも参加するように命令しました。

慌てた皇后は、リカルドがやりたくないと言うのに無理やりはどうかと口をはさみます。

 

皇帝は、皇后が剣術の訓練のためという理由でシャルロット家にリカルドを預けて置いて何をいうのかと拒絶しました。

後継者争いの機会は皆に平等だと主張します。

シャルロット公爵家を意識している皇帝

サビナは、リカルドは皇位に就く気はないのに、皇帝が無理やり進めるということは、婚約者のシャルロット公爵家のサビナのせいだと思いました。

サビナにウィンクする皇帝。

うざいベロニカ

晩餐の後、ベロニカがまたサビナに絡んできます。

ベロニカは、第2皇子が負けたらどうしようかと不安でたまらないようです。

 

サビナはベロニカを適当にあしらってさっさと逃げました。

しかし、リカルドが狩り大会に参加しなかったら、ベロニカに散々笑い者にされるのはサビナです。

リカルドがどうするのか聞いてみようと、リカルドの部屋に向かいました。

リカルドとレメディオス

すると、部屋には第2皇子のレメディオスが来ていました。

部屋の中の話し声が聞こえてきます。

レメディオスは、リカルドにここは参加するふりだけでもしろと話していました。

 

リカルドは、どうして自分がレメディオスの命令を聞かないといけないのかとイラついています。

レメディオスはリカルドの反抗的な態度が、家族との関係を悪化させているのだとあきれているようでした。

 

リカルドは、サビナは自分の物だから絶対に渡さないと・・・。

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嫌われ公女は婚約破棄を待つ60話の感想&次回61話の考察予想

皇帝までもがシャルロット公爵家の権力に遠慮しているというか、気をつかっているようですね。

リカルドはシャルロット公爵家の公女サビナを婚約者にしたので、他の皇子達よりもはるかに優位な立場になっているということでしょうか?

第2皇子のレメディオスの婚約者ベロニカの家門では、シャルロット公爵家ほどの力はないようです。

 

自分が皇后になるとうぬぼれているベロニカ、狩り大会では第2皇子に優勝してもらいたいですよね。

狩りに興味のないリカルドはどうするつもりなのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『嫌われ公女は婚約破棄を待つ』60話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

嫌われ公女は婚約破棄を待つの60話のまとめ
  • 皇帝は、狩り大会の優勝者に重要な役割を任せることを発表しました。
  • つまり、優勝者が次の後継者となる可能性が高いということです。
  • 狩りに興味のないリカルド、シャルロット公爵家に配慮してリカルドに参加するように命令する皇帝。

≫≫次回「嫌われ公女は婚約破棄を待つ」61話はこちら

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