
漫画「推し様なのでパパにしました」は原作yunsul先生、文CYAM先生、絵EON先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「推し様なのでパパにしました」53話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
推し様なのでパパにしました53話の注目ポイント&考察予想
原作のカイスは、多くの危機や戦争経験を積み、自分の力で強大な力を持つ人間に成長しました。
アメリアは、カイスが強くなり過ぎたら、原作のようにメルキアデを襲うかもと心配ですが、今のカイスは弱いので、また襲撃されたらと心配です。
剣の達人であり、国の英雄でもあるベリットに、カイスを弟子にして欲しいと頼んだアメリア。
ベリットは、自分の剣術や知識を後継者に託したいと思っていたのですが、原作では戦死してしまい叶わなかったのです。
アメリアは、カイスには技術面だけではなく、人格者のベリットのような人物から教育を受けることがベストだと思っていて・・・。
推し様なのでパパにしました53話の一部ネタバレ込みあらすじ
アメリアの新しい護衛
アメリアの護衛がもうすぐ決まるようです。
聖騎士だったクロディーに襲撃された事件もあったので、父の皇帝メルキアデはアメリアの事が心配でたまらないのでした。
ルシとカリアン卿の仲は
アメリアは、ルシとカリアン卿の関係に何かあるのかと気になります。
カリアン卿の話題になった途端、顔をそらしたルシ、赤くなっているように見えます。
もしかしたら、2人は恋人なのかと期待するアメリア、ルシは、きれいになれる方法を聞かれたから答えただけだというのでした。
きれいでないとだめだと言った張本人はアメリアですが、それを真に受けたのかと驚くアメリア。
カリアン卿はバカなのか、それともルシに気があって、この機会に近づこうとしているのかわかりません。
皇后選抜の中断
ルシがいうには、今回のアメリアの件で、皇后の選抜はいったん中止し、皇宮に令嬢たちが来るのも制限されることになったようです。
これで、皇帝暗〇事件は起きずに済むかもとほっとするアメリア。
アメリアは誰かが自分を見ているような気がしました。
ベリットにカイスを弟子にして剣術の指導を頼んだアメリア。
カイスは、ベリットの試験を無事に終えて弟子になります。
ベリットの弟子になったカイス
ベリットは皇帝の4騎士の一人であり、武術面も戦術面も優れた騎士だからと勧めるアメリア。
試験でケガをしたカイスの顔を聖力で治療してあげました。
カイスはどうしてアメリアが自分を助けてくれるのかわかりません。
アメリアが自分にして欲しいことがあって、そのために親切にしてくれているのだと思い込んでいるカイス。
原作の登場人物全員が幸せに
アメリアの本音は、原作のようにカイスが父のメルキアデを〇さないことが一番なのですが、そんなことをいきなり口にする訳にもいきません。
それよりも、カイスには幸せな人生を見つけて欲しいと思っていました。
原作では、不幸になってしまったヒロインのプリシーラにメルキアデ、カイス達が皆、幸せになれるハッピーエンドを目指したいアメリア。
その時、カイスは誰かがアメリアを見ているのに気づいて・・・。
推し様なのでパパにしました53話の感想&次回54話の考察予想
まだ幼いカイスなので、今からベリットのような人格者に教育を受けたら、原作のような冷酷な怪物にならずに済むかもしれませんね。
皇后の選抜は中止になり、新しい皇后が決まることも当分なさそうですね。
そして、誰かがまたアメリアをじっと見ています。
アメリアを襲撃しようとしているのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『推し様なのでパパにしました』53話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- カイスはベリットの弟子になりました。
- アメリアが襲撃されたので、皇帝メルキアデは専属の護衛をつけるつもりです。
- カイスは、アメリアがどうして自分に親切にしてくれるのかわかりません。