ネタバレ96話|真実が見える赤ちゃん皇女様【漫画】事件の黒幕はファコオール公爵

漫画真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」96話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
モンスターのウェアウルフの大群は、首都へ向かって進み始めて・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様96話の注目ポイント&考察予想

ウェアウルフにはキングウェアウルフが2匹いたようで、1匹はセルビアンがステータスバーを見つけて倒せたのですが、もう1匹がいるせいで群れが崩れません。

 

ウェアウルフの大群は、進路を変えて首都へ向かおうとしていました。

このままでは、首都がモンスターに襲われて大変なことになります。

焦るセルビアン、そこに、父の皇帝が援軍を率いて鉱山にやってきて・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様96話の一部ネタバレ込みあらすじ

皇帝の援軍

皇帝が援軍を率いて鉱山にやってきました。

モンスターのウェアウルフ達が首都を襲うという事態は何とか避けられてほっとするセルビアン。

そこに、元司書で、今はセルビアンの財団で働いているタンカが一緒に来ています。

タンカが使っていた術式

タンカは普段体を動かさないので、筋肉痛でうなっていました。

皇帝は、複雑な魔法術式を使っていたタンカを見て、興味を持ったようです。

 

タンカは、魔法数式の天才の子どもが財団にいて、その子どもが発明した数式を実際に試してみただけだと皇帝に訴えました。

タンカの心の声は、ここは無能でつかえない奴のふりをしないと、自分の仕事が増えるから嫌だと出ていて、それを見て呆れるセルビアン。

タンカは、元々非常に高い能力を持つのに、根が怠け者なのでした。

ファコオールに洗脳されていた魔法師

首謀者の魔法師は、捕らえられましたが、マナ暴走を起こしたせいで意識がもうろうとしています。

魔塔主は皇帝に、これはもっと詳しく調査する必要があると申し出ました。

 

皇帝が平民の魔法師ヴィルヘルムに直接尋問します。

セルビアンには、ヴィルヘルムのステータスバーが見えて、そこにはファコオールのスパイと出ていました。

ファコオール公爵の企みは

魔塔主が精神操作の魔法をかけて自白させようとしますが、ヴィルヘルムが自害してしまいました。

大義のためにというヴィルヘルムの考えが見えたセルビアンは、大義とはいったい何を企んでいるのかと恐ろしくなります。

 

その頃、ファコオール公爵は、自分の計画が失敗したと報告を受けてイラついていました。

本来は鉱山を任せる予定だったミルチーノ伯爵は失踪するしかなくて使えず、洗脳した魔法師ヴィルヘルムを鉱山に行かせたのにうまくいきません。

 

全ては皇女セルビアンのせいだと考えるファコオール公爵。

次の計略を仕掛けようとしていました。

セルビアンの功績を皆の前で発表する皇帝

セルビアンが治癒魔法が使えると魔塔主から報告を受けて感心する父の皇帝。

皇宮の人達を集めて、セルビアンの功績を称えて・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様96話の感想&次回97話の考察予想

前世とは違って、セルビアンは魔法が使えない無能な皇女ではなくて、治癒魔法が使えて強いマナを持つ立派な皇女に成長できました。

父の皇帝や兄のデミアンにも愛されて、師匠の魔塔主や親友のカルメンもいます。

セルビアンの功績が認められて、皇宮でも地位が確立できたようで、これで皇后に対しても対抗できそうですよね。

 

やはり、モンスターを暴走させたのはファコオール公爵の仕業でした。

ファコオール公爵の最終目的は、クーデターを起こして自分が皇帝になることなのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』96話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

真実が見える赤ちゃん皇女様の96話のまとめ
  • 鉱山に皇帝の援軍がやってきました。
  • マナ暴走を引き起こした首謀者は、ファコオール公爵のスパイだったのです。
  • セルビアンは治癒魔法が使えるようになり、皇帝や皇宮の人達からも賞賛されました。

≫≫次回「真実が見える赤ちゃん皇女様」97話はこちら

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