
漫画「S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない」は原作Haegang先生、漫画Blue Canna先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない」34話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない34話の注目ポイント&考察予想
皇女への忠誠心
ルネの実力の一端を垣間見ることとなったアルウェンは葛藤していました。
主である皇女、イーディンを守るためにどうすれば良いのか分からなくなっていたのです。
ドラゴンを難なく消せるほどの実力ならば、恋人であるイーシルの政敵であるイーディンを消すことなど造作もないでしょう。
イーディンを守るためとは言え、イーディンの信頼を裏切るようなことをしても良いのか…アルウェンは頭を抱えます。
S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない34話の一部ネタバレ込みあらすじ
アルウェンの葛藤
ルネがハーランを迎え入れた夜、アルウェンは人生最大の悩みに苛まれていました。
「マキアスの恥」とばかり思っていたルネ・マキアスに、価値観を根底から揺さぶられてしまったからです。
傭兵王の師匠、光龍ハーランを味方につける実力、さらには帝国三人目のソードマスター…。
その全ての肩書が皇太子の恋人であるルネのものだと知られた日には、皇女の立場は間違いなく失墜します。
しかもドラゴンを〇してやると断言できるくらいなので、ただの人間であるイーディンなど朝飯前でしょう。
せめてイーディンの命だけでも守らなければとアルウェンは考えました。
ルネは結界を張ってテントにこもっていたため明日まで会えず、アルウェンは居ても立っても居られずにセディンに声をかけたのです。
どうすれば皇女を助けてもらえるかという質問に、セディンは当然のようにルネに赦しを求めろと告げました。
それは口で言うほど容易いことではありません。
ルネに受け入れてもらうためには、アルウェンがそこにいた理由はもちろん、イーディンの計画を全て話さざるを得ないからです。
それは主への裏切り行為に他なりません。
しかしイーディンの命だけでも救うためにはその方が良いのか、どうすれば一番主を救えるのか…眠れぬままアルウェンの夜が更けていきます。
ドラゴンの死体
翌朝、ルネは清々しい朝を迎えました。
しかし三者三様に寝不足で、ハーランはケロッとしているルネを改めて異端だと再認識します。
ハーランはこれからどうするのかとルネに尋ねました。
どうやってルネが自分の世界に戻るつもりか聞こうとしたハーランでしたが、ルネがそっと魔法でハーランを黙らせ、伝音スキルを発動し、むやみに話せる内容ではないと伝えます。
ハーランは反発しつつもテレパシーで返事をして、空気を読めることにルネは満足しました。
ルネは当然のように水で椅子と鏡のようなものを作り出して椅子に腰かけ、考えがあるのだと伝えます。
ここまで来たからにはドラゴンの屍の一つでも持って帰らなければと笑ったのでした。
その数日後、帝国の首都では凱旋式が開かれます。
巨大なドラゴンの死体を台車に括りつけて入場してきたため、人々はドラゴン討伐をした人物に感心しました。
山が潰れて平地になったらしい、豪雨の洪水で残党も始末できたらしい、神の御業だと人々は噂します。
匿名ではありましたが、それでもルネの名声は100上げることができました。
凱旋式を外から眺めていたルネは暴走しがちな守護者たちに苦笑しつつ、守護者よりも納得のいかない相手、凱旋式の主役であり、全てが片付いた後にのこのこ現れたイーシルを睨みます。
ルネが凱旋式に参加しなかったのはある目的のためで…!?
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S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない34話の感想&次回35話の考察予想
アルウェンの悩みはすごく共感できました。
イーディンを思うからこその悩みだと思うので、あんなに人間性のやばい主だというのに改めてその忠誠心の高さに驚かされます。
ルネへの忠誠心の高さならセディンも負けていないと思います。
大きな違いは、ルネが強いのでセディンはアルウェンのような悩みを抱える心配は全くないということです。
ハーランを味方につけた翌朝も、アルウェンは当然のようにハイレベルな魔法をサラッと使いこなすルネに引いていました。
しかもハーランを「懲らしめた」というだけで、実際のルネの実力はアルウェンにとって未知数のはずなのでなおさらでしょう。
ルネの手柄を横取りした形のイーシルにはこっちまで引いてしまいましたが、まだ正体を隠しておきたいルネにとっては好都合なのだと思います。
まとめ
今回は漫画『S級ハンターは悪役公女になんてなりたくない』34話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アルウェンはルネの思いがけない実力を知って動揺し、イーディンを守るためにどうすれば良いかと眠れぬ夜を過ごしていました。
- 翌朝ルネ以外の三人は寝不足でげっそりしている中ルネだけが元気で、ハーランとテレパシーをして世界や存在についての口止めをして、今後の計画について切り出します。
- 数日後に首都で開かれた凱旋式には大きなドラゴンの死体が台車で担ぎ込まれていて、人々はそのドラゴン討伐の英雄譚で盛り上がっていました。