推しの執着心を舐めていた ネタバレ52話【ピッコマ漫画】過去を語り出すシニル

漫画推しの執着心を舐めていたは原作平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「推しの執着心を舐めていた」52話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
自分のことを教える代わりにエステファニアのことも教えろと言うシニル。そのシニルの顔はたじろいでしまう程近くて、エステファニアの頬は赤く染まっていきます。

≫≫前話「推しの執着心を舐めていた 」51話はこちら

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推しの執着心を舐めていた52話の注目ポイント&考察予想

エステファニアに静かに語る、シニルの過去とは…

エステファニアはシニルからキスを迫られたようですが、とりあえずは阻止することができました。

赤くなり心臓が落ち着かないエステファニアと、正反対に涼しい顔のシニル。

エステファニアは室内へ逃げることに成功します。

 

ソファーへ座った彼女の肩に頭を寄り掛からせたシニルは、シニル自身のことを話し出します。

そして、その話はシニルの過去の話へと移っていくのです。

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推しの執着心を舐めていた52話の一部ネタバレ込みあらすじ

余裕のシニルに、動揺を隠せないエステファニア

ジッとエステファニアを見つめたシニルはおもむろに顔を近付け、彼女の右側の目尻に優しくキスを落とします。

呆然としつつもじんわりと赤くなる頬を見て、更に左頬にもキスをするシニル。

 

スッと唇にも近付いてきた瞬間、エステファニアは両手をもってしてそれを阻みました。

鼓動が激しくなるエステファニアとは対照的に、涼しい顔をしてエステファニアの手を掴むシニルに、エステファニアは手を振り切って、室内に逃げ込みます。

 

ソファーへ座り顔を覆う彼女をゆっくりと追いかけ、シニルは隣に座りました。

そのまま彼女の肩に頭を寄り掛からせると、先程の質問に答えるように自分が好むものなどを語り出します。

そして、ロドルフォの話を…シニルの過去の話が始まったのです。

ロドルフォのことを語るシニル

幼い頃、オオカミの群れにやられそうになっていたシニルは、ロドルフォに助けられたことで、その縁を結びました。

行く当てのなかったシニルを小間使いとして側に置いたロドルフォは、次期中央領大公になる男だと自身を紹介します。

 

2人の関係は特殊でありながらも、シニルはロドルフォという人間を知っていきます。

ロドルフォは自己中心的な考えをすることもありながら、事なかれ主義の側面が強い男でした。

だから中央領へ行っても他の魔法使いに舐められて終わると、シニルは思っていたようです。

しかし、彼が見たロドルフォは全く違っていて…。

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推しの執着心を舐めていた52話の感想&次回53話の考察予想

エステファニアにキスをしようとしたシニルでしたが、不発に終わりましたね。

エステファニアからしたら、推しから迫られて心臓バクバクなはずです。

 

そんな彼女の反応も楽しんでいるようなシニル…きっとエステファニアが可愛くて仕方ないんでしょうね。

エステファニアが嫌で拒否している訳ではないと分かっているからこそできる余裕を感じました。

 

そして、自分のことを語り出したシニル。

彼が語るロドルフォとはどのような人物なのでしょうか。

一体ロドルフォと何があって、話をするのも嫌なほどの存在になったのか、とても気になりますね。

まとめ

今回は漫画『推しの執着心を舐めていた』52話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

推しの執着心を舐めていた52話のまとめ
  • エステファニアはシニルからキスを迫られて、寸前で阻止した
  • 真っ赤になって逃げたエステファニアを追うシニル
  • ソファーに座ったエステファニアの肩に頭を寄り掛からせると、シニルは自分のことを語り始めた
  • ロドルフォとの過去を話した

≫≫次回「推しの執着心を舐めていた」53話はこちら

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