漫画「捨てられた皇女の逆襲」は原作Park Oat先生、作画shipsaam先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てられた皇女の逆襲」4話〜5話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
捨てられた皇女の逆襲4話〜5話の注目ポイント&考察予想
廃位となったアリスタナには物資の供給などはありませんでした。
それでもアリスタナはしたたかです。
宮殿に仕えている侍女たちの中に入り込み、自分が知っている貴族のゴシップ話を聞かせました。
元々噂好きな侍女たちは、アリスタナの話に興味深々です。
おかげで、アリスタナは食事は物資など色々な物を支援してもらうことができたのでした。
捨てられた皇女の逆襲4話〜5話の一部ネタバレ込みあらすじ
4話
あれから3年経過しました。
アリスタナは、ぼーっと窓から外を見ています。
廃位となってから2年後にアリスタナは復権しました。
でも以前とは立場が全く変わっていたのです。
一度廃位となったことは、アリスタナの皇位継承争いに打撃を与えていました。
兄妹の中で、一番皇位継承争いの一番下になってしまったのです。
そして、兄弟達はみんなでアリスタナのことを卑下するようになってしまいました。
それでもアリスタナは、皇室から出て行くことができないのです。
今日も皇室のお茶会がありましたが、アリスタナは憂鬱な気持ちで参加することにしたのでした。
5話
皇后が主催するお茶会なので、アリスタナも参加せざるを得ませんでした。
でも他の参加した兄弟達は、あからさまにアリスタナを避けています。
一度皇室の皇位継承権争いから脱落した者は、同じように迫害を受けることになっていたのでした。
その中でも、第3皇子のリオンはアリスタナに敵意を込めた目で睨みつけています。
皇后がたしなめようとしましたが、効果はありませんでした。
なんとか途中でお茶会から抜けたアリスタナは、部屋に戻ってきてやっと一息つきます。
皇室を抜ける方法・・・
アリスタナに1つの方法が浮かんでいました。
この後、晩餐会が開かれることになっています。
その晩餐会で、騒動を起こせば今度こそアリスタナは追放されることになるのです。
自分でクビをつる自作自演をすれば、騒ぎになるだろう・・・
アリスタナはため息をつきましたが、この方法しかないと準備を始めることにしました。
その計画は上手くいきませんよ・・・
急に声をかけられたアリスタナは、ビックリして声のする方に顔を向けました。
するとソファーに男性が座っていたのです。
アリスタナは男性に見覚えが無かったので、警戒しました。
でも男性は、そのアリスタナに近づいてきたのです。
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捨てられた皇女の逆襲4話〜5話の感想&次回6話〜7話の考察予想
皇位継承権から外れたアリスタナは、皇室でもあまり良い立場にはなっていないようです。
兄妹たちはアリスタナに冷たい態度を取っています。
それでも皇女であるアリスタナは、皇后が主催するお茶会や晩餐会にでない訳にはいかないようですね。
そんな時に急に現れた男性は何者なのでしょうか?
アリスタナに、男性は何を話すのでしょうか・・・。
まとめ
今回は漫画『捨てられた皇女の逆襲』4話〜5話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 3年経過し、アリスタナは皇室に復権していました。
- でも廃位したことは皇位継承争いに打撃を与えていたのです。
- 兄妹たちもアリスタナのことを卑下するようになっていました。
- アリスタナは、晩餐会で騒動を起こして、皇室を追いだされようと思っていたのです。