
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」41話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない41話の注目ポイント&考察予想
シエスタはエルメルに聞きました。
エルメルの元の名前であるガーベラに、今なら手続きをすれば戻ることができるのです。
でもエルメルはきっぱりと断りました。
私はエルメル・ヘンットネンとして、お姉様の側にいたいのです!
そういってくれるエルメルは、シエスタには家族に見えました。
これからもよろしくね!
シエスタは、エルメルとこれからも家族として生きていくことを決めたのです。
公爵令嬢はもう許さない41話の一部ネタバレ込みあらすじ
ニコラス卿が来たので、シエスタは彼に会いにいきました。
彼には、エイドの動向を調べてもらっていたのです。
エイドは、ヴィヴィアンの側の人間だったので、何かするかもしれないとシエスタは警戒していました。
ニコラス卿は、予想通りエイドが色々な貴族に声をかけている情報を手に入れたのです。
シエスタはため息をつきましたが、彼に手加減することはありません。
彼がやるつもりなら、私も容赦しないわ!
ニコラス卿は、シエスタは変わっていないと笑いました。
シエスタはお返しと言わんばかりに、あなたは泣き虫が治っているわ!と笑います。
ニコラス卿は、え?と思いました。
もしかして、昔のことを思い出したの?
シエスタは頷きます。
シエスタ自身も最近、ニコラス卿との幼い頃の思い出を思い出したのです。
ニコラス卿は、そのシエスタとの約束を忘れていなかったので、今まで頑張ってきていました。
シエスタとは会えない期間が長く続きましたが、いつかシエスタと再会できることを願って、奮闘していたのです。
そして、侍女のジェシカを助けていたあの日、ついにニコラス卿はシエスタを見たのでした。
そのシエスタは、呪われた子という噂など何も感じない変わらない姿でした。
ニコラス卿は、シエスタに跪いて誓いをたてます。
これからもシエスタの剣になって生きていく!
シエスタは、ニコッと笑いました。
いいわ、好きにして!
シエスタは、颯爽と歩き出したのです。
続きはピッコマで!
公爵令嬢はもう許さない41話の感想&次回42話の考察予想
もう兄のハンスも、父アントンもいませんが、シエスタには大事な妹ができました。
エルメルもシエスタをこれからも姉と慕ってくれるようです。
今まで回帰してきて、シエスタはやっと安住の地を掴むことができたようですね。
でもまだ懸念があるようです。
ヴィヴィアンを慕っていたエイドが、まだ暗躍しているような感じですね。
もちろんシエスタは、それを放っておく訳はありません。
剣として、誓いをたててくれたニコラス卿と一緒にシエスタは、これからも戦いを続けるようです。
今のシエスタには、周りに味方もたくさんいますし、エルメルという家族もいます。
この幸せがずっと続くと良いですね!
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』41話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ヴィヴィアンは罪を償うことになりました。
- シエスタはエルメルに改名しなくて良いのか?と聞きます。
- エルメルは、これからも家族でいたいとシエスタと家族でいることを選択しました。
- ニコラス卿は、シエスタとの思い出での約束をこれからも守りたいとシエスタに伝えます。