
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」39話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない39話の注目ポイント&考察予想
エルッコラ家当主のエイドも、ヴィヴィアンの味方でした。
当時のエイドは劣等感を持っていたのです。
それは、自分の異能の能力の低さでした。
ハッカライネン家のリオンが異能を発動した時、エイドを遥にしのぐ才能だったので、民衆はみんなリオンに関心が向いていたのです。
その劣等感から、エイドはリオンと仲良くするということはありませんでした。
そうしているエイドに声をかけたのがヴィヴィアンだったのです。
ヴィヴィアンはエイドに感謝しているのだとエイドに話したのでした。
公爵令嬢はもう許さない39話の一部ネタバレ込みあらすじ
ヴィヴィアンが目を覚ましました。
すると牢獄の入口が開いていることに気が付きます。
私を支援してくれる人が動いてくれたのね・・・!
ヴィヴィアンはさっそく外に出ました。
でもすぐに違和感に気が付きます。
外に出ても、誰も接触してこないのです。
私に恩を売りたいのではないのかしら?
次の瞬間、ヴィヴィアンは狩猟用の罠にかかって悲鳴をあげます。
罠が足に食い込んで、ヴィヴィアンは悶絶しました。
するとそこに来たのが、シエスタだったのです。
シエスタは、罠にかかったの?涼しい顔をしていました。
ヴィヴィアンは怒りながら、こんなことをするなんて!と怒ります。
シエスタは、これも全てあなたがしてきたことの報いだといいました。
そして、今まで何回もシエスタは命を落としてきたとヴィヴィアンを見つめます。
ヴィヴィアンは何のことか分かりませんでした。
別に私は何回もあなたを罠にハメていないわよ!
シエスタは、ヴィヴィアンの話を遮ります。
いいえ、あなたは私を10回も罠にハメたのよ!
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公爵令嬢はもう許さない39話の感想&次回40話の考察予想
ヴィヴィアンはエイドすら手中に収めていました。
だからエイドは、あまりシエスタに協力的ではなかったのですね。
エイドに恩を売っていたヴィヴィアンは、その誰かが支援してくれたと思って、牢獄の外に出ました。
ところが、それは支援ではなく罠だったのですね。
罠をかけた張本人はシエスタでした。
シエスタは、今までの恨みをヴィヴィアンにぶつけるようです。
ヴィヴィアンは、シエスタに懺悔をすることができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エルッコラ家当主のエイドは、当時リオンに劣等感を持っていました。
- リオンの発動した異能が強かったので、エイドは民衆に指示されなくなっていたのです。
- そのエイドを擁護したのがヴィヴィアンでした。
- エイドは、ヴィヴィアンからの扱いが嬉しくて、最後まで味方でいたのです。
- そのヴィヴィアンが目を覚ますと、牢獄の扉が開いていました。
- 支援者が助けてくれたと思い、ヴィヴィアンはすぐに外に出ます。
- ところが、ヴィヴィアンは狩猟用の罠にかかって捕まってしまいます。
- そこに来たのがシエスタでした。
- 罠をかけたのがシエスタだったのです。
- シエスタは、ヴィヴィアンに10回も罠にかけられたのだと、恨みを吐き出したのでした。