公爵令嬢はもう許さない ネタバレ37話【ピッコマ漫画】ヴィヴィアンの嘘を暴いた

漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵令嬢はもう許さない」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
処刑される所で、エルメルとジェシカ、リオンが駆けつけてきました。エルメルはヴィヴィアンが偽物の聖女だと主張して、先代皇后まで手にかけられたのだと訴えたのです。

≫≫前話「公爵令嬢はもう許さない」36話はこちら

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公爵令嬢はもう許さない37話の注目ポイント&考察予想

民衆はザワザワしました。

予言書に乗っている、聖女の特徴・・・

蝶の模様は、ヴィヴィアンの目にはありませんでした。

 

そこで、リオンが気が付きます。

シエスタの目にはあったじゃないか?

リオンはシエスタが聖女なんじゃないかと、質問したのです。

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公爵令嬢はもう許さない37話の一部ネタバレ込みあらすじ

そんなの嘘!

ヴィヴィアンは焦ってエルメルの予言書を奪い取ろうとしました。

でもヴィヴィアンの態度があやふやなので、かえって民衆の疑惑を持たれることになってしまいます。

 

そこで、シエスタが自分につけられている腕輪を取りました。

ヴィヴィアンは、え?と思います。

あの腕輪は、ムリに外そうとすればさらに毒が出るように仕込まれていたハズなのです。

 

ヴィヴィアンは、ハッとしてニコラス卿を見ました。

ニコラス卿は頷きます。

私が忠誠を誓ったのはシエスタなのですから・・・

 

そういってニコラス卿がヴィヴィアンをたしなめますが、彼女が止まることはありませんでした。

シエスタは、とっさにヴィヴィアンが持っていた杖を奪い取ります。

そして、民衆に杖を見せました。

 

これには、仕込みがたくさんついていて、神力はついていません!

ヴィヴィアンは聖女の力がない代わりに、杖にたくさん仕掛けをして、民衆を騙していたのです。

これで全てが白日の元に晒されました。

 

シエスタは民衆に訴えます。

これをどう判断するかは皆様に任せますわ!

そういう、シエスタの目には蝶の模様がくっきりと浮かんでいたのでした。

 

続きはピッコマで!

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公爵令嬢はもう許さない37話の感想&次回38話の考察予想

ヴィヴィアンの嘘が、民衆の前で暴かれました。

完全のヴィヴィアンの思惑が外れてしまいましたね・・・。

彼女は、シエスタが無理に腕輪を外そうとしたら、毒が出るようにさらに細工していたようです。

 

でもそれをニコラス卿が阻止したのですね!

ニコラス卿は最初からシエスタを裏切ってはいませんでした。

しかもヴィヴィアンの思惑を利用して、今回の対応になったようです。

 

そして、予言書が出てきたことで聖女はシエスタだということがハッキリと民衆に伝わりました。

シエスタによって、ヴィヴィアンの処遇は民衆に委ねられることになったようです。

民衆はヴィヴィアンに報復をするのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公爵令嬢はもう許さないの37話のまとめ
  • エルメルの主張で、聖女には蝶の模様があると聞かされます。
  • その特徴がヴィヴィアンにはないと、エルメルは彼女の嘘を暴きました。
  • そこでシエスタが腕輪を外します。
  • 細工をされていた腕輪でしたが、ニコラス卿が事前に対処していたのです。
  • シエスタは隙をついて、ヴィヴィアンの杖を奪い取りました。
  • そして民衆に細工をされた杖を見せて、これはニセモノです!と主張したのです。
  • ウソだと暴かれたヴィヴィアンはシエスタの提案で、民衆に処遇を任せることになったのでした。

≫≫次回「公爵令嬢はもう許さない」38話はこちら

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