
漫画「リリエンの処世術」は原作Na Yoohye先生、漫画Na gyeom先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「リリエンの処世術」50話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
リリエンの処世術50話の注目ポイント&考察予想
モリン夫人のみならず、メイド、男性使用人からもリリエンを信用し、支持し始めてくれています。
リリエンが大公家に来てから家の雰囲気も明るくなり、ダミアンが後回しにしていた仕事まで誠実に遂行する姿から大公妃として段々と認められてきました。
仲睦まじい関係から後継者もすぐできるに違いないと期待も寄せられています…。
大公妃と認められてきている一方、リリエンの容態は着々と悪くなっていました。
リリエンの処世術50話の一部ネタバレ込みあらすじ
大公妃に相応しいリリエン
いい時世とは言えない今、信じるに足りる者も家族に問題があれば簡単に裏切る時代。
不穏な種を未然に防ぐためにも使用人達の家族の世話をする行為は温情ではなく必要な行為です。
リリエンの意図を聞いたモリン夫人は考えが足りなかった自身を恥、期待していたよりもずっと大公妃の座に相応しい方だと感銘を受けました。
これまでモリン夫人が保管していた邸内の鍵を女主人に相応しいリリエンに渡るべきだと差し出します。
しかし大公邸を管理してきたモリン夫人を信頼して引き続き持っていてほしいと頼みました。
邸内権力の象徴である鍵をリリエンに渡そうとするほど信じてくれていることにうれしくなります。
モリン夫人だけでなく、メイド達はもちろん男性使用人達までリリエンを大公妃として段々と認めてきてくれています。
悪化している不調
リリエンは徹底して大公邸の使用人達の前で不調を見せないよう気を配り、リタの前でしか見せていませんでした。
すでにリリエンの体は薬煙すらまともに吸収できなくなっています。
その体調でまだ仕事をしようとするリリエンへ小言を言うリタは心からリリエンを心配してました。
リリエンがここまでがんばらなくてもいいということはわかっています。
ただ同盟の証として温室の花のように過ごす道もありました。
そんな人生に意味を見出だせないリリエンは今、過去とは違い価値ある人になりました。
チューリンの娘であり、ダミアンの妃として役割を果たしていて、病弱な体を押してダミアンを救ったこともあります。
そのおかげでダミアンは身に余るほどの歓待をしてくれています。
愛までは望まないからダミアンがくれるぬくもりとみんなの期待くらいは失いたくありません。
最期まで『より価値のある人』として残れるようにさせてほしいと思っています。
リリエンの処世術50話の感想&次回51話の考察予想
過去のダミアンとの人生を1度経験しているからこそ、『価値ない人』のまま終わりたくないリリエンの気持ちが痛いほどわかります。
1度経験したリリエンの人生はダミアンからの愛を請うだけの無意味な人生で幕を閉じています。
だからこそ2度目の人生では『価値ある人』として終わりたいと望み、彼らからの期待を裏切らないようがんばっている姿は健気なのに痛々しくも見えました。
状況を知るリタは現状を歯痒く思っているでしょう。
でもリリエンの最期まで『価値ある人』でいたいとがんばる姿を見せられてしまえばリタはなにも言えません。
優しさが逆に相手を苦しめていることをリリエンは気づいてほしいし、頼れるならダミアンにだって頼ってほしいと思ってしまいます。
まとめ
今回は漫画『リリエンの処世術』50話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 期待していたよりもずっと大公妃の座に相応しいリリエンに邸内権力の象徴である鍵を渡すモリン夫人。
- モリン夫人を信頼して引き続き鍵を持っていてほしいと頼むリリエン。
- モリン夫人だけでなく、メイド達、男性使用人達までリリエンを大公妃と段々認めてきてくれています。
- 大公妃と認められ始めている一方、リリエンの体調は悪化しています。
- 最期まで『価値ある人』であり続けようと努力しているリリエン。