漫画「捨てられた皇女の逆襲」は原作Park Oat先生、漫画shipsaam先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てられた皇女の逆襲」32話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
捨てられた皇女の逆襲32話の注目ポイント&考察予想
夜遅くにイリヤがジョセフの屋敷を訪ねてきました。
乗り気でないジョセフに、イリヤの気持ちを利用すればよいから、と会うことを勧めます。
すると、ジョセフは気持ちを試すかのような行動をとり、アリスタナをやきもきさせます。
自分の屋敷に戻ると、アリスタナを訪ねてきたお客様がいました。
その人は5時間も前から待っていました。
今回こそ、ちゃんと断ろうとその人を見ると、カベルだったのです。
そしてカベルのフルネームは、カベル・ハイザー、だったのです。
カベルは改めて、アリスタナの騎士にとお願いをします。
アリスタナもちょうどどうするか悩んでいました。
そして、彼を護衛騎士として任命するのでした。
捨てられた皇女の逆襲32話の一部ネタバレ込みあらすじ
夜遅くにイリヤがジョセフの屋敷を訪ねてきました。
ジョセフはイリヤに会うのが乗り気ではありません。
そんなジョセフにアリスタナは、皇位を獲たいイリヤをうまく利用すればよい、と会うことを勧めます。
わかりました、といいながら、ジョセフはアリスタナの頬にキスをします。
アリスタナは、勝手にキスされたことをちょっと怒っています。
ジョセフは後ろからアリスタナを抱き寄せ、そのままでいつまでいられるかな、と答える隙も与えず、部屋から出しました。
屋敷に戻ると、皇室騎士団のハンザー卿が訪ねてきていました。
5時間も待っているのです。
今回はちゃんと断ろうと決め、部屋に向かうと、そこにいたのはカベルでした。
そうです、彼のフルネームはカベル・ハンザーだったのです。
アリスタナはなぜ自分なのか、と問います。
カベルは自分のことを本当に覚えていないのか、と聞きます。
実は廃位され、地下牢にいたころにいた、あの泣き虫の騎士だったのです。
立派な騎士になった、というと、カベルは胸がいっぱいで泣き出してしまいました。
そして改めて、護衛騎士にしてほしいと、アリスタナに申し出ます。
アリスタナもちょうど悩んでいたところでした。
アリスタナは、自分が皇位に興味はなく、目的が復讐であることを伝えます。
お前の家門が反対するのは間違いない、家の支援もない。
私の護衛騎士だけで満足できるのか。
それを確認しますが、そのために来た、伝えます。
今後、どんなことが起きても責任はとれない。
カベルは、そうだとしてもアリスタナをお守りするだけだ、と伝えます。
そして、正式にカベルを守護騎として、アリスタナの護衛騎士に任命するのでした。
捨てられた皇女の逆襲32話の感想&次回33話の考察予想
ハイザー卿がカベルだったんですね。
ある意味、可哀想な対応、取ってましたね。
でも、同じ人物ってつながって、ちょっと嬉しくなりました。
ジョセフも、アリスタナに対して何を考えているか分かりにくいけど、何かしらの考えがあって、あの行動なのかな。
こっちがやきもきしてしまいます。
正式にカベルが護衛騎士として任命されました。
また、イリヤがジョセフの屋敷を訪ねてきた後のことも気になりますね。
次回、このあたりがどう絡むのか、こうご期待、ですね。
まとめ
今回は漫画『捨てられた皇女の逆襲』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ジョセフは、アリスタナの頬にキスをし、気持ちを試すようなことを言いながら、アリスタナを部屋から出しました。
- いつも手紙をくれ、部屋まで訪ねてきたハンザー卿とは、カベルの事だったのです。
- カベルを正式に、アリスタナの護衛騎士に任命しました。