漫画「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!」は原案つるこ。先生、漫画SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!37話の注目ポイント&考察予想
エルシャへのご褒美は、街の人たちも一緒に大公の生誕祭をお祝いすることでした。
使用人たちも協力してくれて、街に屋台を作って料理をふるまうことにします。
今までになかったことなので、みんな大喜びです。
エルシャは大公ロルフにもご褒美が必要だと思って頭をなでました。
ロルフはエルシャはこんなに頑張っているのに、自分はまだまだだと思うロルフ。
エルシャとウィルバード達は、この機会に街の子ども達と一緒に遊ぶことにして・・・。
無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!37話の一部ネタバレ込みあらすじ
街の子ども達と雪遊び
雪の積もった上を転げまわって体の形をつける遊びを思いついたエルシャ。
エルシャたちは、大公ロルフの形を作り上げました。
街の子たちは今まで大公ロルフとは会ったこともなかったので怖い人かと思っていましたが、この雪形を見て大公ロルフに親しみを持ったようです。
エルシャと、ヒュー、ウィルバードは、大公ロルフはもっとかっこいいと同時に話しました。
その様子に、どう見ても親子だと街の子たちは笑います。
エルシャは自分たちが親子に見えることにほっとしました。
エルシャと似ていることがうれしいウィルバート
ウィルバートは自分が大公家の後継者だからしっかりしないとと幼い頃から思って必死で生きてきました。
その夢は変わらないけれど、エルシャのように少し気を抜いて生きてもいいのかと思います。
一人でにたついているウィルバート。
雪だるま作り
次はみんなで雪だるまをつくりました。
それぞれが思い思いに自分の雪だるまを作り上げます。
子どもたちは大公ロルフに誰の雪だるまが一番か決めてもらおうと大公ロルフを呼びに行きました。
エルシャは雪だるまの側で待っていることになります。
義父の先代大公とロルフ
エルシャが一人でいると、そこへ大公ロルフと義父の先代大公がやってきました。
魔力の気配も感じないし誰もいないからと何か聞いてはいけない話を始めようとする義父。
エルシャの手には義母からもらった指輪があるので、エルシャの気配は完全に消えているようなのです。
義父はエルシャに大公家の呪いの話はしたのかとロルフに尋ねました。
エルシャはここで隠れて立ち聞きしているのはまずいと思い、そっとその場を離れようとします。
ところが、その時・・・。
無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!37話の感想&次回38話の考察予想
エルシャは子どもたちと一緒に遊んで、子どもたちの心をつかむのが本当に上手ですよね。
自分も子どもと同じ目線で一生懸命遊ぶから、街の子どもたちも大公夫人と身構えることなく、エルシャになつくのでしょうね。
先代大公とロルフが誰もいないところで聞かれてはいけない話をしているようです。
大公家の呪いとは、大公家を誹謗中傷するための噂ではなくて、事実だったのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません!』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 街の子どもたちとすっかり仲良くなったエルシャたち。
- 雪だるまを作って誰が一番かを大公ロルフに決めてもらおうと思いつきました。
- エルシャは先代大公の義父と大公ロルフの話を立ち聞きしてしまいます。