漫画「悪女のお見合い相手が完璧すぎる」は原作Chae JOOA先生、文Nextlevelstudio、漫画Joohong先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪女のお見合い相手が完璧すぎる」37話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪女のお見合い相手が完璧すぎる37話の注目ポイント&考察予想
外で倒れてしまったリアナを助けたバーデン。
いろいろと誤解されていたようですが、誤解は解けたようです。
そして、ついにロディア草の治療薬を試す時がきました。
果たして効果はいかに…。
悪女のお見合い相手が完璧すぎる37話の一部ネタバレ込みあらすじ
バーデンから、リアナは自分の部屋で寝ていると聞いたイボンは、恐ろしい形相で怪力を発揮し、バーデンを掴み上げます。
余りのことに魂が抜けてしまうバーデンの背後から、リアナがイボンに声を掛けたのです。
リアナは書斎が猛暑で暑くなっていて、少し涼もうと樹木庭園に散歩に向かった際、あまりの暑さに倒れてしまって、気が付いたらバーデンの部屋にいたと説明します。
リアナを助けたバーデン
樹木庭園に行く途中で倒れてしまったリアナ。
周りに使用人たちはいたようですが、リアナの皮膚病を怖がって、誰一人助けようとはしません。
リアナはいくら待遇が変わっても、自分は所詮化け物に違いないんだと思ってしまいます。
その時、バーデンだけがリアナに駆け寄り、そしてこの皮膚病が伝染病だったらイボンにすでに移っているはずだと、助けない彼らを非難します。
それでも動かない彼らに、自分が運ぶと言ったのでした。
そして気を失っていたリアナが目覚めると、バーデンの部屋にいたのです。
バーデンは自分を嫌っていると思っていたリアナでしたが、それがすべて誤解だったということを知ったのでした。
ロディア草の治療薬の効果は…
イボンはリアナの部屋がとても暑すぎるために、バーデンの部屋で休ませていたと知り、冷気アーチファクトを置かないとと思ったようです。
部屋に戻ったイボンとリアナ。
当初の目的であったロディア草の治療薬が届いたと、サンプルを見せます。
ユデラにお風呂の準備をするように指示し、2人は浴室へ向かったのでした。
イボンは、原作で流行った皮膚病と同じ病気じゃなければ、リアナの皮膚病には効かないと分かっています。
そうなったらリアナに合わせる顔がないと思い、そうなると頼れるのはイボンの天才的な魔法の腕しかないと思うのです。
ラッドナインからもらったプレゼントを見て、このティエルスを飲んで少しでも魔力が回復すれば何か手がかりが掴めそうだと考えます。
しかし初めて貰ったラッドナインのプレゼントを使うのも気が引けるところで…。
その時、イボンを呼ぶユデラの声が部屋に響いたのです。
悪女のお見合い相手が完璧すぎる37話の感想&次回38話の考察予想
初対面で二日酔いだったバーデンを自分が気味悪がられていると見てしまっていたリアナ。
その誤解はようやく解けたようですね。
誤解されやすいのは兄妹揃って同じなようですね!
ユデラの呼ぶ声から察するに、リアナの皮膚病に効果があったようです。
ということは原作と同じ皮膚病にかかっていたことは間違いありません。
あとはキャロルがギルドから持ち帰った情報があれば、太陽の泉の本当の効能が分かりそうですね。
ラッドナインがティエルスを買い占めていますし、イボンの魔力が戻るのも時間の問題です。
何かが起こる祝賀会までに、イボンの力が戻っていたらなと思いますが、そんな簡単にはいかないでしょうね。
まとめ
今回は漫画『悪女のお見合い相手が完璧すぎる』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- バーデンは倒れたリアナを助けた
- リアナに誤解されていたバーデンだが、その誤解は解けたようだ
- リアナにロディア草の治療薬を試してもらうイボン
- これが効かなければ、イボンの魔法の力に頼るしかないとイボンは思った