
漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」73話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
真実が見える赤ちゃん皇女様73話の注目ポイント&考察予想
モセ王国についたセルビアン達。
セルビアンが設立した福祉財団のマナの妖精財団は、今はモセ王国にも支部ができていて、財団の管理をしているマルコも多忙になっています。
カラムベール王国のアブレル王子の祖父にあたるモセ国王に謁見したセルビアンの皇太子デミアン。
アブレル王子もモセ王国にやってきますが、セルビアンにかなりの好感度を持っています。
兄のデミアンは、アブレル王子がセルビアンに近づくのを邪魔しようとするのですが・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様73話の一部ネタバレ込みあらすじ
セルビアンが好きなアブレル王子
アブレル王子は、セルビアンと一緒に過ごす時間を取って欲しいと頼みました。
ジェンツーシャという象のような大きな動物を近くで見て驚くセルビアン。
アブレル王子は、ジェンツーシャは、元々モンスターだったのを人間が飼いならしたという伝説があると教えてくれました。
モンスターは凶暴で人に懐くようなものではないので、驚くセルビアン。
第1次大陸戦争の話
第1次大陸戦争の時に、西部帝国を建国したアケレオスにジェンツーシャが従ったというのです。
西部帝国は後に滅び、カラムベール王国やモセ王国ができたのでした。
その時、王子の補佐官がこっそり見守っていて、もっと楽しい話をするように心配しているのが伝わってきます。
セルビアンは補佐官に気遣って、砂漠の話に話題を変えました。
砂漠の旅の話
砂漠の旅は砂嵐が起きる事もあるし大変だと話すアブレル王子。
アケレオスの神物の砂のマナ石があれば、砂漠の旅も大丈夫だと力説するアブレル王子ですが、また一人でしゃべりまくってしまったと焦って謝ります。
セルビアンは、西部帝国の話はとても楽しいし、謝ることなんてないと微笑みました。
モセ王国のマナの妖精財団の管理者の選考
モセ王国の財団の支部を管理するために、マルコとセルビアンは西部地域の統括者を雇用するつもりでした。
マルコはとても優秀な人物だとかなり気に入っているようです。
セルビアンはその人物と面会したのですが・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様73話の感想&次回74話の考察予想
カラムベール王国のアブレル王子は、本当にセルビアンの事が好きなようで微笑ましいですね。
一生懸命セルビアンに話をするのですが、王子の補佐官は、歴史の話とかは面白くないのでセルビアンがうんざりしているのではと気にしています。
セルビアンは歴史の話も興味があるし、勉強熱心なので、アブレル王子と気があうかもしれませんね。
そして、マナの妖精財団の支部を任せる人物に面会したセルビアン。
マルコがかなり信用している人物のようですが、どんな人なのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』73話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- アブレル王子にモセ王国の珍しい動物ジャンツーシャを見せてもらうセルビアン。
- アブレル王子は、セルビアンの事が好きなようです。
- マルコは、マナの妖精財団の西部地域を管轄してくれる人物を探していました。