
漫画「悪役のエンディングは死のみ」は原作Gwon Gyeoeul先生、漫画SUOL先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「悪役のエンディングは死のみ」133話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
悪役のエンディングは死のみ133話の注目ポイント&考察予想
パーティー会場に戻って平気な顔して振る舞える自信がないペネロペは1人で帰ることを選びました。
屋敷に帰ってきてこれからの計画を立てようとしましたが頭が上手く働きません。
鳥の鳴き声につられて近づいたペネロペは自身と同じ色合いをしたデリックの鳥をそっと撫でました。
同じ色合いをした鳥かごの中に閉じ込められている鳥を見て、ペネロペは自身の今の境遇と重ね合わせます。
鳥以外誰もいないと思い、懸命に隠し続けてきた疲れた表情を浮かべているのを稽古帰りのイクリスに見つかります。
イクリスとのやり取りでふと違和感を抱きつつ、決定打を打つイクリスの言動に驚きました。
悪役のエンディングは死のみ133話の一部ネタバレ込みあらすじ
現実世界よりも辛いゲーム世界
ゲームの世界から出られるなら我慢できると思っていましたがペネロペは息が詰まりそうでした。
本当は全然平気ではありませんでした。
現実で家族と一緒に暮らしてた頃よりも辛いです。
ゲームの世界と言い聞かせても恐怖は収まりませんでした。
この世界でペネロペに思い通りにできることはなにもありません。
それがペネロペの世界なのだと痛いほどわかっていました。
それなのに脱出目前にした今、気づいてしまいました。
よりによってヒロインを選ぶとわかっているカリストに生まれて初めて恋をしています。
勝手に期待してがっかりして、本心を偽って懸命に計算して自分を追い込んでなんともないはずありません。
弱っているのを見られるペネロペ
弱気になっていた顔をイクリスに見られないよう繕うペネロペは自然を装って声をかけます。
いくつかやり取りを交わし、イクリスがなぜか今夜のパーティーがカリストの誕生日パーティーと知っていることに違和感を覚えます。
師範もパーティーに出席してるとパーティーを知る理由を告げられて、ならば稽古はなかったのではないかと違和感は膨れ上がっていきました。
1人で帰ってきたことを見抜いているイクリスはペネロペの表情を見て、なにかあったと気づきます。
エカルト公爵家や他の貴族達になにかされたとき、いつもペネロペは同じ顔をします。
ペネロペを今回悲しませたのはデリックかそれともレナルドか問い詰められました。
脱出する見通しは立っていると自身の気持ちを誤魔化し、イクリスを宥めるペネロペにイクリスから意外なことを聞かれて…。
悪役のエンディングは死のみ133話の感想&次回134話の考察予想
カリストへの好意を恋と自覚したペネロペとしてはカリストの合理的な告白を決して喜べません。
恋と自覚したからこそカリストの告白は悲しいものになってしまいました。
ペネロペとは絶対に結ばれない、ヒロインと結ばれると始めからわかっている相手なので余計にペネロペは立ち打ちできません。
告白されて振る側に立っているのに失恋しているのはペネロペの方です。
儚く散ってしまった初恋の悲しみからこれまで見ないフリをしてやり過ごしてきたゲーム世界での真の辛さに直面し、珍しくペネロペは弱っています。
だからこそイクリスの言動がより違和感を感じました。
一見ペネロペのことを心配しているようで心配とは違う別の執着さを感じさせるイクリスの言動は、今後の展開の危うさを示唆しているようで不安になります。
まとめ
今回は漫画『悪役のエンディングは死のみ』133話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 現実で家族と暮らしていた頃よりもゲーム世界のほうが辛いペネロペ。
- 脱出目前にしてヒロインと結ばれるカリストに生まれて初めての恋をしていることを自覚するペネロペ。
- 弱気になっていたところを稽古帰りのイクリスに見つけられます。
- ペネロペの表情を見て、誰かがペネロペを悲しませたと相手を問い詰めてくるイクリス。