漫画「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！」は原案つるこ。先生、漫画SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！」33話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
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無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！33話の注目ポイント＆考察予想
エルシャのことをバカにした叔父のベネディクトを大公ロルフは許しませんでした。
怒りの氷結魔法が襲い、ベネディクトを家門から除名すると脅迫するロルフ。
ベネディクトはロルフの前に屈服するしかありませんでした。
精神的なもので声が出なくなっていたヒューは話せるようになり、ウィルバートもエルシャに懐いています。
ロルフもエルシャを信頼していて、特別に想っているようだと気づいている先代大公。
先代大公はエルシャにダンスを申し込んで・・・。
無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！33話の一部ネタバレ込みあらすじ
先代大公とエルシャのダンス
エルシャは義父の先代大公にダンスを申し込まれて動揺してしまいます。
周りも注目している中、エルシャはこれまで必死でダンスを練習してきた事を思い出して、笑顔で申し出を受けました。
エルシャの成長とロルフの焦り
2人が踊っている姿を見て、ロルフもエルシャがダンスが上手くなったとほっとしています。
先代大公がエルシャと踊ることで、アイスベルグ家の権力者である先代大公に認められたというアピールにもなります。
しかし、ロルフは自分はいつまでたっても前の大公だった兄にかなわないと焦りを感じていました。
ウィルバートとヒューとのダンス
すると、次にウィルバートがエルシャにダンスを申し込みます。
ウィルバートはエルシャと踊りながら、今日のエルシャが本当にきれいだと真っ赤になりながらも伝えました。
子ども達と一緒にダンス
ヒューもやってきて、エルシャと踊りたいと頼みますが、まだ5歳なので身長差がありすぎます。
エルシャは楽団に頼んで、ヒューと一緒に子ども向けのダンスを踊りました。
そこに他の子ども達も合流して、エルシャと子ども達で可愛いダンスが始まります。
それを見ていたロルフは・・・。
無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！33話の感想＆次回34話の考察予想
義父の先代大公にダンスを申し込まれたエルシャ。
毎日必死でダンスの練習をしていたので、無難に上手く踊る事が出来て良かったです。
これで、パーティーに来ていた親族たちにも、エルシャが大公夫人として先代大公からも認められている事が表明できました。
子ども達とエルシャのダンスも可愛かったですね。
エルシャは本当に優しいので、子ども達にすぐに好かれるし、子どもの相手も上手ですよね。
それを見て、自分は成長できていないと焦っている大公ロルフ。
ロルフの兄の前の大公は一体どれほど素晴らしい人だったのか、気になりますね。
まとめ
今回は漫画『無能な継母ですが、家族の溺愛が止まりません！』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 義父の先代大公が、エルシャにダンスを申し込みました。
- エルシャはこれまでの練習の成果で、上手にダンスを踊る事ができました。
- 子ども達も誘って、みんなで可愛いダンスをするエルシャ、それを見ているロルフ。
