推しの執着心を舐めていた ネタバレ39話【ピッコマ漫画】エステファニアは期待をしないと決めたのに…

漫画推しの執着心を舐めていたは原作平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「推しの執着心を舐めていた」39話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
エステファニアにした行為を咎められ、宙づりとなったマグダレーナ。彼女を前にするシニルの元に、悪魔の姿のルーチェが現れます。ルーチェもまたお礼をしに来たと言い、2人は魔法陣を頭上に出現させ、許しを懇願するマグダレーナに向かって、魔法を放ったのでした。

≫≫前話「推しの執着心を舐めていた 」38話はこちら

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推しの執着心を舐めていた39話の注目ポイント&考察予想

マグダレーナの命が消えたことを知ったエステファニアは、ストーリーが変わってしまったショックで熱を出し倒れてしまいます。

朦朧とする意識の中で、エステファニアは何か大きく変わろうとしている予感がしているようです。

シニルのこれまでの変化からも、その予感は大きくなってたのでした。

期待をしないと決めたのに、エステファニアは思わずシニルが自分を愛していると呟いて…。

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推しの執着心を舐めていた39話の一部ネタバレ込みあらすじ

その後のエステファニアは

マグダレーナの処罰を見届けたユチは、自分がしっかりと処分するべきだったと思ったようです。

彼の脳裏には昔の記憶があり、エステファニアには幸せになってもらわないと困ると呟きます。

そして、ユチはエステファニアの所へ行き、彼女を説教するのでした。

 

心配かけたことを誤ったエステファニアは、マグダレーナがどうなったのかユチに尋ねます。

何でもないようにサラリと、マグダレーナの命が消えたことを告げるユチに、エステファニアはこれでストーリーが変わってしまったことを知ってしまい、その場で倒れてしまったのです。

ユチはエステファニアを心配して…

熱を出してしまったエステファニア。

看病しながら、ユチは彼女が体調不良なのを隠していることを知っていたと言い、熱が出るのはよくあることなのかと心配そうに尋ねます。

エステファニアはそっとユチに手を伸ばし、疲れが出やすい体質だと説明したのです。

 

そんな彼女を見て、ユチは落ち込むように何もできなくてごめんと謝りました。

慌てて起き上がろうとするエステファニアを寝かしつけ、ユチはゆっくり休んでと部屋を出て行ったのでした。

何かが変わろうとしている予感がするエステファニア

1人になったエステファニアは、この熱はストーリーを変えてしまったショックから来てる熱だと、指輪を外して確認します。

途端に襲ってくる苦しみに耐えながら、何とか指輪を嵌めると、下がらなかった熱に納得して目を閉じます。

きっと、マグダレーナがいなくなったとしても、シニルとアンジェリカが出会うことは変わらないと思うエステファニア。

ですが、今回のことで何かが大きく変わろうとしているような予感はしていたのです。

 

これまでのシニルの変化からその予感は増していくばかり。

エステファニアはシニルが自分を見捨てないでいてくれることに、どうしても期待してしまうようです。

思わず、シニルが自分を愛していると口にして…。

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推しの執着心を舐めていた39話の感想&次回40話の考察予想

マグダレーナは消滅したようですね。

シニルとルーチェの攻撃を受けて無事に済みそうには思えないので、もう生きていないのは確実かもしれません。

例え生きていたとしても、これからストーリーのようにまたシニルの周りをうろちょろするのは考えられないし、どちらにしろストーリーは変わってしまったと思います。

 

これまでもエステファニアはストーリーが変わっている予感がしていたようです。

そもそもエステファニアがシニルに会いにきた瞬間から、ストーリーは変わっていたはずですから、変化に気付かないはずがありませんね。

薄々シニルの感情が自分に向いていると思いつつも、期待してはダメだと気付かないフリをしていたのでしょう。

 

この呟きをシニルが聞いていたようなので、自覚させられたシニルが、過去に投げかけられた言葉の呪いで、エステファニアを避け始めそうだなと思いました。

2人の関係がどうなっていくのか、今後のお話も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『推しの執着心を舐めていた』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

推しの執着心を舐めていた39話のまとめ
  • エステファニアはユチからマグダレーナのことを聞き、倒れた
  • ストーリーが変わってしまったショックにより熱を出したエステファニア
  • 期待はしないと決めていたのに、シニルが自分を愛していると思わず口に出してしまった

≫≫次回「推しの執着心を舐めていた」40話はこちら

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