
漫画「推しの執着心を舐めていた」は原作平野あお先生、SORAJIMA先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「推しの執着心を舐めていた」36話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
推しの執着心を舐めていた36話の注目ポイント&考察予想
ドレスを引き裂いたことを認めないマグダレーナは、エステファニアの対応に怒りを顕にしますが、急に態度を変え去ってしまいます。
一体何を考えているのでしょうか。
一方ドレスのことを知ったルーチェは、ヴィトにお仕置きを与えます。
ヴィトが心配になったエステファニアは、ヴィトの元へ向かったのです。
エステファニアに好意的なヴィト。
ヴィトに好ましい匂いがすると言われ、エステファニアはあることに気付いたのです。
推しの執着心を舐めていた36話の一部ネタバレ込みあらすじ
マグダレーナの負けは決まったも同然
まさか叩かれるとは思っていなかったマグダレーナは、エステファニアをキッと睨みつけます。
それに動じず、エステファニアはたった一言ルーチェに謝るように冷静に言ってのけたのです。
それでも謝らないマグダレーナに、シニルにおねだりして相応の対応を取ると挑発するエステファニア。
カッとなったマグダレーナはエステファニアに魔法を放とうとしますが、指輪がある限り倍になって返ってくると忠告されてしまいます。
マグダレーナは怒りに身を震わせますが、何故か急ににっこりと笑みを浮かべ、何事もなかったかのように立ち去ったのでした。
ルーチェのお仕置き
夕方、ルーチェがドレスの状態を見に来ました。
ルーチェの言葉を聞き取ったピースは、ここに呼び出すと言います。
そしてその場に現れたのは、ヴィトでした。
ルーチェは何か分からない言語を使い、ヴィトと話をし、強い魔法の一撃をお仕置とばかりにヴィトに放ったのでした。
呆然とするエステファニアに、ちゃんとマグダレーナにもお礼するし、ドレスは間に合わせると説明するピース。
問題は解決して、一緒に部屋に戻ろうとするユチに、エステファニアはヴィトの所へ行ってくると駆け出したのです。
ヴィトと話すエステファニア
ヴィトを見つけたエステファニア。
声を掛けるとエステファニアなら構わないと好意的な様子です。
自分に使い魔が懐くのは死が近いからと思っているエステファニア。
そう聞くと、ヴィトは好ましい匂いがすると説明します。
エステファニアはそれを聞き、ルーチェは魔法使いではなく悪魔だと気付くのです。
ヴィトはルーチェは随分と格の高い悪魔だから死に鼻が利くと言います。
エステファニアはそんなルーチェからある時から死の匂いがあまりしなくなったと言われたことをヴィトにどういうことか聞きました。
ヴィトは知らないと言いますが、それにはシニルが多いに関係しているのは間違いないと言い…。
推しの執着心を舐めていた36話の感想&次回37話の考察予想
マグダレーナが素直に引き下がる訳がありませんよね。
一体今度は何を企んでいるのでしょうか。
何をやってもエステファニアには敵わないことをそろそろ知るべきだと思うのですが…。
どうにかしてエステファニアを傷つけたいのでしょうね。
ヴィトとの話で、ルーチェがピースの使い魔だということが分かりました。
のらりくらりとしているピースですが、高位悪魔を使役できるということは強い魔法使いなのでしょうか。
ピースにも何か謎が隠されていそうですね。
エステファニアの死にはシニルの何かが関わっているようです。
それがエステファニアにとっていい方向に働けばいいのですが…、次回も楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『推しの執着心を舐めていた』36話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- マグダレーナにルーチェに謝るように言うエステファニア
- エステファニアに怒りを顕にするマグダレーナだったが、急に態度を変え何もなかったかのように立ち去った
- ドレスのことを知ったルーチェはヴィトにお仕置きをした
- エステファニアはヴィトに会いに行き、様々なことからルーチェがピースの使い魔だと知った