
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」29話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない29話の注目ポイント&考察予想
侍女のジェシカから、ハンスが牢獄で自決したと報告を受けました。
シエスタは、自決したというのが信じられません。
彼みたいなタイプは、そんな選択をするなんて考えられない・・・
シエスタは、能力を使って牢獄まで飛んでいくのでした。
公爵令嬢はもう許さない29話の一部ネタバレ込みあらすじ
牢獄についたシエスタは、すぐに同じように投獄されていた囚人に話を聞きます。
でも元々ハンスのいた牢獄は、他の囚人と分けられていたので、誰もその瞬間を見ていませんでした。
監視していた騎士達もハンスの最後は見ていないというのです。
シエスタは、違和感を覚えました。
身内である私の許可も無しに、遺体が処分されているなんて・・・
まるで、シエスタに見せないように、ハンスの処理は粛々と行われていたのです。
そこに、ヴィヴィアンとニコラス卿がやって来ました。
ヴィヴィアンは喪服姿で、ハンスの弔いをするためにきたと言ってきます。
そして、ヴィヴィアンは自分はシエスタの味方だと手を握ってシエスタを元気づけました。
でもシエスタの様子がおかしいことに気が付きます。
シエスタは、ニコラス卿と会って気まずくなっていました。
あの日、シエスタはニコラス卿に強く当たってしまったのです。
ヴィヴィアンは察して、じゃあとニコラス卿にシエスタを送るように指示しました。
シエスタとニコラス卿は、ええ?という顔をしましたがヴィヴィアンは笑って去っていきます。
歩きながら、ヴィヴィアンはフッと笑いました。
これで、シエスタが当主になることは決定ね・・・
残されたシエスタは、ニコラス卿の助けは借りたくないので、自分で帰るといいました。
でもニコラス卿は一応、ヴィヴィアンの指示なので、シエスタを護衛しようとします。
ところが、シエスタは急にめまいに襲われます。
何がなんなのか分からないまま、シエスタはその場に倒れてしまいました。
ニコラス卿がシエスタの名前を叫びましたが、シエスタは反応しなかったのです。
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公爵令嬢はもう許さない29話の感想&次回30話の考察予想
ハンスの最後が信じられなかったシエスタは、状況を確認しようとしました。
やっぱり、回帰し続けてきたシエスタにとって、ハンスの性格は十分に分かっていますから不自然に思ったのですね。
でもなぜか、ハンスの処理は全部終わっていて、何の痕跡も残っていませんでした。
そんなシエスタの所にヴィヴィアンとニコラス卿が来ます。
やっぱりヴィヴィアンは怪しい気がしますね。
ヴィヴィアンはシエスタに何を求めているのでしょうか?
それにシエスタが急に倒れたのも心配ですね。
シエスタに何が起こったのでしょうか。
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ハンスが自決したと報告が入ってきました。
- そんな性分ではなかったと思うシエスタは、確認する為に牢獄へ向かいます。
- そこにヴィヴィアンとニコラス卿が弔いにやってきました。
- ヴィヴィアンはニコラス卿にシエスタを送るように指示します。