
漫画「捨てられた皇女の逆襲」は原作Park Oat先生、漫画Shipsaam先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「捨てられた皇女の逆襲」25話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
捨てられた皇女の逆襲25話の注目ポイント&考察予想
イリヤが微笑むのを見て、アリスタナはカチンときます。
アリスタナと話したい人ばかりでいっぱいだったので、ジョセフは別室に連れ出します。
時間のできたアリスタナは、第2邸宅の侍女ダイナを呼んでもらいます。
そして、ある人物を探してもらいます。
その夜、イリヤは月に向かって、自分は皇帝になると誓っています。
そして、今回の人生は前回と違い、神がくれたチャンスを無駄にせずしっかり生きると話しています。
それって、ジョセフと同じなのでは・・・。
そんな中、カベルが花束を持って、アリスタナを訪ねます。
そして、それをジョセフに見られ、ビクッとしてしまうのでした。
捨てられた皇女の逆襲25話の一部ネタバレ込みあらすじ
イリヤはアリスタナを見て、微笑みました。
その表情にアリスタナは、カチンときます。
アリスタナの周りは、話をしたい人でいっぱい。
先日の馬上試合の事や、機能を取り戻したことなど、みな興味シンシンなのです。
そこにジョセフが割って入り、連れ出します。
別室で休んでもらい、自分がその相手をすると言います。
時間のできたアリスタナは、第2邸宅の侍女ダイナに来てもらいます。
彼女は皇城について知らないことはないほど、侍女の中では雲の上の存在です。
彼女の能力を利用しない手はない、と考えます。
侍女のダイナが別室を訪ねます。
彼女がはした金程度では動かないことを知っているので、分厚い本を5冊ほど積みました。
そしてこの本の高さの金の量で、収穫祭の試合の休息時間に姿が見えなくなった侍女を探してもらうよう、お願いします。
最初はこの半分で、探している人を連れてきたくれれば残りを渡す、と約束します。
それを見たダイナはニヤリ。
アリスタナがくつろいでいる間に進めます、と引き受けます。
窓を開けて、ダイナのことを振り返っていると、イリヤの声が聞こえてきます。
アリスタナはそっと隠れます。
イリヤは月に向かって、未来を誓っていました。
ジョセフがドレスを送ってくれたと思い込んでいるイリヤは、自分に興味を持ってくれていると勘違いしています。
すると、イオグランテの皇帝になると誓います。
そして、以前の人生とは違い、今回の人生はしっかりと生きていく、神がくれたチャンスを逃さない、と。
それを聞いたアリスタナは、今回、という言葉に引っ掛かります。
それはイリヤモジョセフ同様、未来から戻ってきた、と言っているようなものです。
もっと話を聞きたかったのですが、先日の馬上試合で棄権してくれたカベルが、花束を持ってあいさつに来たのです。
何をしに来たか気になるアリスタナですが、謝罪に来たのでした。
高価なものはすでに持っているだろうからと、使っている香水に似た香りの花を贈りたいと、花束を用意していました。
アリスタナは、改めて、馬上試合でのことを感謝します。
そこに、ジョセフが入ってきて、アリスタナはびっくりするのです。
そして、びっくりしたアリスタナに冷ややかな視線を送るのでした。
捨てられた皇女の逆襲25話の感想&次回26話の考察予想
イリヤも未来から戻ってきたの?
それなら今までの振りは納得かな。
ジョセフにそこまで固執していないアリスタナですが、ちゃんと捕まえていてほしい、て助言したくなりました。
次回、冷やかな視線でアリスタナを見る、ジョセフ。
そして、カベル。
どんな展開になっていくんでしょうね。
こっちまでハラハラです。
まとめ
今回は漫画『捨てられた皇女の逆襲』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- イリヤの微笑みに、アリスタナはカチンときます。
- 第2邸宅の侍女ダイナに、大金を積んで、人探しをお願いします。
- イリヤは前の人生とは違い、今回の人生はしっかり生きていく、と、ジョセフと同じ未来から戻ってきたような言い方をしていました。