捨てられた皇女の逆襲 ネタバレ22話【ピッコマ漫画】アリスタナの試合方法

漫画「捨てられた皇女の逆襲」は原作Park Oat先生、作画Ship saam先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「捨てられた皇女の逆襲」22話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

 

前回のラストシーンは?
アリスタナの作戦はうまくいかなかった…ミリオとヘゼルバルトにかわされてしまいましたが…。

≫≫前話「捨てられた皇女の逆襲」21話はこちら

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捨てられた皇女の逆襲22話の注目ポイント&考察予想

アリスタナは、フェルソンの代わりに甲冑を着て試合に参加をする事にしていました。

カベルとの取引をしていたアリスタナは、この試合を利用して…。

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捨てられた皇女の逆襲22話の一部ネタバレ込みあらすじ

私を怒らせたバツとして…

パテロ侯爵と共に、甲冑を着用しなければならないアリスタナは、ここである話を聞かされていました。

この話をされているアリスタナはこれについて、特に気にもとめていないのに、パテロ侯爵だけはどこか納得をしていません。
そしてアリスタナの手の甲にそっとキスをするパテロ侯爵は、アリスタナの怪我に気づいていてこの話を振ってきたのでした。

 

アリスタナの怪我を心配するあまり、口汚い言葉が出てしまったパテロ侯爵は、二人である約束をします

…それから甲冑を着て準備を終えたアリスタナは、この甲冑の重さに耐え切れないという様子でした。
甲冑を着たアリスタナは、そのまま、フェルソンの代わりに試合に出る事にします。

 

カベルとの試合が始まる中、アリスタナは武器を捨てて試合を放棄し、カベルもまた試合をせずに棄権をすることを伝えて試合会場から立ち去って行きました。

この試合を見ている貴族たちは、この試合のありさまに激怒したり、ざわめいたりしています。
そんな中、ここでアリスタナは甲冑を取ると、皆の前にその顔を見せました。

 

すると試合を観戦している貴族たちは、誰もがこの試合結果に文句を口にしています。

しかしこの試合について、アリスタナがここに出場する事は決して、悪いことではありませんでした。
パテロ侯爵がこれを認めたことで、誰もがこの試合に関して納得をするしかありません。

 

皇帝陛下とやっと話をすることが出来たアリスタナは、ここで、先ほどのミリオの件についての処罰をお願いしました

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捨てられた皇女の逆襲22話の感想&次回23話の考察予想

ミリオの件は、アリスタナがどこで解決をするのかなと考えていたら、まさかの皇帝陛下へ話をしてしまうとは…。

名前を出してはいなくとも、ミリオは自分の事を言われている事なんて、すぐに分かってしまいますよね。
アリスタナを敵に回してしまったミリオは、自分のしたことに反省し、後悔をしても遅いです。

 

カベルは、自分の責任をとって、自ら試合を棄権し、アリスタナとの約束を守りました。

 

ヘゼルバルドに土下座をするよりも、自分のしたことを認めて素直にあの時、謝っていた方がどんなに良かったのか…。

まあまあ、それに今さら気づいてしまうほどだからこそ、ミリオは、ヘゼルバルドのテントで不貞行為を働けるのかもしれません。
アリスタナは、久しぶりに再会をした父へ対しても、何か思う事がありそうですが…果たして?

まとめ

今回は漫画『捨てられた皇女の逆襲』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

捨てられた皇女の逆襲の22話のまとめ
  • アリスタナは、パテロ侯爵と共に甲冑を着ながら、ある話をしていました。
  • 試合が開始され、アリスタナとカベルは取引をした通りに、試合をすすめます。
  • 試合に勝利をしたアリスタナは、皇帝陛下に先ほどのミリオの件についてあるお願いをしました。

≫≫次回「捨てられた皇女の逆襲」23話はこちら

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