公爵令嬢はもう許さない ネタバレ28話【ピッコマ漫画】ハンスの気持ちは変わらない

漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「公爵令嬢はもう許さない」28話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
ヴィヴィアンからの好意で、シエスタは牢獄にいるハンスに会うことができました。ハンスは自分を助けろとシエスタに懇願するが、シエスタは冷たく突き放すのでした。

≫≫前話「公爵令嬢はもう許さない」27話はこちら

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公爵令嬢はもう許さない28話の注目ポイント&考察予想

牢獄から戻ってきたシエスタに、ニコラス卿が話しかけました。

ニコラス卿は、思い切ってシエスタに聞きます。

今までの君とは違うみたいだ・・・

 

そして、ニコラス卿はさらに聞きます。

家族だから分かり合えるものなのでは?

シエスタは寂しく笑いました。

 

私はこの髪色で生まれたことで、生まれた時から家族扱いされたことはありませんでした・・・。

そういって、シエスタはニコラス卿の下を離れていきます。

ニコラス卿は、自分の言動を悔いました。

 

今までシエスタの何を見ていたんだ・・・

ニコラス卿は、シエスタの後を追うことが出来なかったのです。

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公爵令嬢はもう許さない28話の一部ネタバレ込みあらすじ

シエスタが去った後、ハンスは絶望していました。

もう誰も自分を助けてくれる人間はいなくなってしまったことになります。

すると、ハンスと名前を呼ぶ声が聞こえました。

 

ハンスが前を見ると、そこにいたのはエイドだったのです。

エイドを見たハンスは助かった!と思いました。

エイドとは、親友だと思っているからです。

 

でもエイドも皮肉めいた顔で、ハンスを笑っていました。

君のしたことは取返しがつかないことなんだよ・・・

そう言って、エイドはハンスに拳銃を渡したのです。

 

これを使うかは判断に任せるよ・・・

そういって、エイドはハンスの所を去っていったのです。

ハンスは絶望感に苛まれていました。

 

俺に光の異能さえあれば!

そう思っていると、急にハンスの前に光の玉が見えました。

これは異能?

 

ハンスは沸き踊りました。

やっぱり、俺にも異能があるんじゃないか!

その瞬間、ハンスの体に衝撃が走りました。

 

え?と思ってハンスが後ろを見ると、そこにいたのはヴィヴィアンだったのです。

ヘンットネン家の当主にふさわしいのは、シエスタですよ・・・

ヴィヴィアンの言葉を聞きながら、ハンスは何も言えずに倒れてしまうのでした。

 

続きはピッコマで!

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公爵令嬢はもう許さない28話の感想&次回29話の考察予想

シエスタの態度は、ニコラス卿には理解できないものだったようです。

やっぱり家族なら、支え合うものと普通は思いますよね。

 

でもシエスタが今まで受けてきた扱いを知らないので、ニコラス卿の質問にはシエスタはあまり答えることはありませんでした。

それでもシエスタの話を聞いたニコラス卿は、察したようで後悔したようです。

 

シエスタとニコラス卿は気持ちが通じ合うことがあるのでしょうか?

でも、シエスタの知らない所で別な事件が起きていました。

シエスタの味方だと思っていたヴィヴィアンでしたが、裏で暗躍を始めたようです。

 

彼女は、これからシエスタにどう関わってくるのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

公爵令嬢はもう許さないの28話のまとめ
  • ニコラス卿は、シエスタに家族ではないのか?と聞きます。
  • 髪色のせいで、家族扱いを受けなかったとシエスタは話して去っていきました。
  • ニコラス卿は、自分が質問したことを後悔したのです。
  • 牢獄で絶望しているハンスの所に、エイドが訪れたのでした。

≫≫次回「公爵令嬢はもう許さない」29話はこちら

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