
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」27話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない27話の注目ポイント&考察予想
ハンスの逮捕は、新聞をおおいに賑わせました。
罪人用の馬車に乗せられて、ハンスは裁判所へ連れて行かれます。
ハンスは民衆に向かって、そんな目で見るな!とわめいていました。
その様子をシエスタは変装して隠れて見ています。
ここまで来たわ・・・
回帰前は、いつも罪人だと言われて連れて行かれたのは、シエスタだったのです。
立場が逆転した光景をシエスタは黙って見ていたのでした。
公爵令嬢はもう許さない27話の一部ネタバレ込みあらすじ
シエスタの所に、ヴィヴィアン様から手紙が来ました。
手紙にはシエスタのことを心配していることが書いてあります。
シエスタは、ヴィヴィアン様がお家騒動にまで気を配ってくれることを感謝しました。
ヴィヴィアン様は、手紙でハンスと面会ができるようにしておいたと伝えてくれたのです。
シエスタは、好意に感謝します。
そして、シエスタはハンスに会いに行くことにしました。
ハンスは、牢獄に入った後、気力がなくなったかのように元気が無くなっていました。
それでもシエスタが来たのをみて、飛び上がって話しかけます。
助けてくれないか?家族だろう?
でもシエスタの答えは冷たいものでした。
父、アントンは逃げました・・・
シエスタは、そのアントンもいずれ捕まえて、同じ牢獄に入れるからとだけ伝えて、去っていったのです。
ハンスは、助けてくれないシエスタを声を上げて引き止めようとします。
でも声はシエスタに届かないのでした。
その様子を裏で、ニコラス卿が見ていたのです。
シエスタの雰囲気が変わったことをニコラス卿は、懸念していました。
今のハンスへの態度からして、シエスタは以前の雰囲気と全く違っています。
ニコラス卿はシエスタを呼び止めました。
そして、話があるのですが・・・とシエスタにお願いしたのです。
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公爵令嬢はもう許さない27話の感想&次回28話の考察予想
ハンスが逮捕されたことは、やっぱり大騒ぎになったようです。
当主の跡目争いから始まっているので、恰好の話の種みたいですね。
それでもヴィヴィアン様がシエスタを気にかけてくれました。
その計らいで、シエスタはハンスに面会します。
回帰する前だったら、シエスタはハンスに救いの手を差し伸べることもあったと思いますが、今のシエスタにそんな感情はありません。
でもその雰囲気が違うと、ニコラス卿が感づきました。
ニコラス卿はシエスタに、どんな話をするのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』27話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ハンスが逮捕されたことは、新聞を多いに賑わせました。
- 数日後、シエスタの所にヴィヴィアン様から手紙がきます。
- ヴィヴィアン様はシエスタのことを気にかけてくれていました。
- そして、計らいでハンスと面会できるようにしてくれたのです。
- ハンスに会いにいったシエスタでしたが、ハンスを冷たくあしらいました。
- シエスタの様子に、ハンスはさらに絶望を味わうことになったのです。
- でもシエスタの様子が違うことにニコラス卿が不思議に思ったのでした。