
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」26話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない26話の注目ポイント&考察予想
エルメルは決意しました。
シエスタから、あなたはエルメル・ヘンットネンよ!と言ってもらえたことで勇気を持てたのです。
捕まっていたエルメルは、ハンスの腕を噛んで抵抗しました。
そして、石を持ってシエスタの腕輪を壊したのです。
私は、お飾りの家族ではないわ!
シエスタは、封印の腕輪が無くなったことで異能が使えるようになったのでした。
公爵令嬢はもう許さない26話の一部ネタバレ込みあらすじ
ハンスはシエスタの拘束が解けたことで焦りました。
でも抵抗しようとしたハンスの手を、駆けつけたニコラス卿が捕まえたのです。
拘束されたハンスは、どうして!と叫びました。
証拠は揃っているから、抵抗するな!
ニコラス卿は、そういってハンスを逮捕することを伝えたのです。
ハンスはシエスタやエルメルにも助けを求めますが、誰もハンスを庇うものはいませんでした。
そこに侍女のジェシカも来たので、シエスタはエルメルを介抱するように指示します。
ニコラス卿は、踏み込むのが遅くなってすみませんと謝罪しました。
実は、今回のハンスの行動は監視されていたのです。
以前、シエスタに向けて石像を落とした時は、側に目撃者もおらずハンスが犯人だと確証はありませんでした。
でもそれ以来、ニコラス卿はまたハンスが何かするハズと警戒をしていたのです。
そして今回、ハンスは薬を用意したり、人を雇ったりと明らかにシエスタを罠にかける準備をしていました。
なら、もうお兄様は終わりね・・・
シエスタは、ハンスの最後を悟ったのでした。
するとニコラス卿が、私のことを覚えていませんか?と聞いてきたのです。
シエスタは返答に困りました。
今回の回帰では特にニコラス卿と会話をあまりしていないのです。
でもニコラス卿が大丈夫といってシエスタの返答を断りました。
2人で洞窟を出ることになったシエスタでしたが、ハッと気が付きます。
腕輪がないわ!
シエスタの異能を封じていた腕輪が無くなっていたのです。
続きはピッコマで!
公爵令嬢はもう許さない26話の感想&次回27話の考察予想
エルメルの勇気によって、シエスタは異能を取り戻すことができました。
彼女自身も、ずっと迷いがあったようですが、シエスタから家族だと言ってもらえて勇気が出たようです。
そして、ハンスはついに逮捕になりました。
やっぱり、行動そのものが怪しかったですからね。
ニコラス卿が警戒するもの分かります。
そのハンスが逮捕されたということは、残りは父アントンだけということになりそうですが、彼も何かするのでしょうか?
どちらにしても、ニコラス卿が力になってくれそうです。
それにニコラス卿は、シエスタの記憶とは裏腹にシエスタにかなり思い入れがあるようですね。
単に幼馴染というだけは無いようです。
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エルメルはハンスの腕を噛んで抵抗しました。
- そして、シエスタの腕輪を壊したのです。
- 計画の失敗したハンスはニコラス卿によって逮捕されました。