
漫画「真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」65話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
真実が見える赤ちゃん皇女様65話の注目ポイント&考察予想
皇后は、前世と同じように、礼儀作法の教師としてディクシー夫人を皇女宮に送り込んできました。
ディクシー夫人は、セルビアンに礼儀作法の指導のために体罰をしていじめてやろうと思っていますが、今世では体に触れる事も許されません。
その上、前世で徹底的にいびられて必死で礼儀作法を身に着けたセルビアンの作法は完璧で、ディクシー夫人が文句のつけようがないのでした。
セルビアンは、魔塔主の魔法の授業で、初代皇帝の建国を助けたエルフの名が、カッセルロープだと知って驚きます。
それは、友達のカルメンが、カルメン・カッセルロープなので、もしかしたらカルメンがエルフと関係があるのかと気になるセルビアンですが・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様65話の一部ネタバレ込みあらすじ
針仕事が得意なカルメン
セルビアンは刺繍が苦手でうまくできません。
カルメンはミミズのようなひどいセルビアンの刺繍の横に、キャーシャの花を見事に刺繍しました。
カルメンは貧民街でいた時に、小さな子達を集めて一緒に住んでいて、服をつくろう機会が多かったので針仕事になれているようです。
貧民街出身のカルメンがエルフと何の関係があるのか考え込むセルビアン。
カルメンの鉱山の仕事
カルメンは鉱山で仕事をしていますが、かなり多くのモンスターが出没して危険なようです。
しかし、セルビアンには1回だけだと適当にごまかしました。
セルビアンは、ステータスバーが見えるので事実を知ります。
反逆者のミルチーノ伯爵が経営していたクザート鉱山
その上、カルメンは一緒に鉱山に行った怪しい魔法師に苦労させられているようですが、それが誰の事かセルビアンにはわかりません。
クザート鉱山を運営していたのは前世ではあの皇帝を裏切って逃走しているミルチーノ伯爵でした。
何かあるのではと気になるセルビアン。
貧しい人向けの薬草の本
セルビアンは医師のマデレンと一緒に、庶民に向けてわかりやすく書いた薬草の本を作ろうと考え着きました。
それだと、お金がない人達も自分で薬草を採取することができます。
街に出かけたセルビアン
そして、平民地区では美味しい食べ物がたくさん並ぶ有名なマルシェの日でした。
セルビアンは変装してマデレンも一緒に街へ出かけます。
すると、そこにはナバパール王国のスパイであるチェコが1人で立っていて・・・。
真実が見える赤ちゃん皇女様65話の感想&次回66話の考察予想
セルビアンはカッセルロープという初代皇帝を助けたエルフの名とカルメンの名が同じなのが気になっていますが、後に天才魔塔主になるカルメンがエルフの子孫なのでしょうか?
そして、カルメンが今仕事をしている鉱山でも、何か面倒そうな魔法師がいるようで、この魔法師がもしかしたらファコオール公爵の手の者なのかもと気になりますね。
鉱山の持ち主がミルチーノ伯爵だったというのも、何か裏がありそうです。
まとめ
今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』65話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- 貧民街出身のカルメンと初代皇帝の友人のエルフと名前が同じなのが気になるセルビアン。
- カルメンは鉱山で働いていますが、頻繁にモンスターが出没して危険なようです。
- 街に出かけたセルビアンは、ナバパール王国のスパイのチェコを見かけました。