
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」12話〜13話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない12話〜13話の注目ポイント&考察予想
ハッカライネン家当主のリオンが来ていると、侍女のジェシカから伝えられました。
突然の訪問に、シエスタは驚いて玄関に向かいます。
ところが、リオンの大声が聞こえました。
リオンはシエスタに会わせろ!と怒っています。
応対しているのは、父アントンと兄ハンスでした。
公爵令嬢はもう許さない12話〜13話の一部ネタバレ込みあらすじ
12話
リオンはシエスタを見るなり、やっと会えた!と喜びました。
どうやらアントンとハンスは、シエスタに会わせるつもりはなかったようです。
それも当然です。
シエスタがパーティで、次期当主だといったことで、どうしても挽回する必要がありました。
だからこそ、リオンに承認状を出されることだけは避けないといけないのです。
でも当のリオンは、そんなことを微塵も興味なさそうでした。
シエスタ、外に行こう!
そう言って、リオンはシエスタを連れて、ハッカライネン家領に向かったのでした。
13話
リオンが統治する商店街は賑わっていました。
でもどこにいっても、シエスタの髪の色で、呪われた子と噂されてしまいます。
すると、商店街の人達がシエスタを庇ってくれました!
客がリオンまでバカにしたので、我慢ならなかったようです。
商店街の人達総出で、シエスタをバカにした客を追い払ってくれました。
リオンは、慕われているんだな・・・
シエスタは、自分とは全然違うリオンを尊敬します。
リオンは異能を持っているから当主になったのではなく、人望も持ち合わせている素晴らしい人物でした。
それから2人は、カフェでお茶をします。
ところが、小さな女の子が走ってきて馬車にぶつかりそうになったのです!
リオンが異能で馬車を遠ざけましたが、馬がリオンに向かってきたのでした。
続きはピッコマで!
公爵令嬢はもう許さない12話〜13話の感想&次回14話〜15話の考察予想
パーティの後、シエスタの所にきたのはリオンでした。
どうやら、シエスタに興味を持ったようです。
シエスタもまたリオンには興味があるようですね。
彼も異能を持っている人間ですから、シエスタが見せた異能に惹かれたのかもしれませんね。
リオンに承認状をもらえば、シエスタは次期当主への道が1つ開けることになります。
シエスタは、このままリオンと仲良くなることができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』12話〜13話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- パーティから戻った後、アントンとハンスが激怒してやってきました。
- シエスタは、軽くかわすことにします。
- 次の日、ハッカライネン家の当主・リオンがシエスタを訪ねてきました。
- リオンはシエスタに興味を持ったようで、一緒に外に出かけます。
- 彼は、領地で慕われているようでシエスタも彼を尊敬しました。
- ところが、小さな女の子が馬車に引かれそうになったので、リオンが助けます。
- でも吹っ飛ばした馬がリオンに向かって飛んできたのでした。