ネタバレ62話|真実が見える赤ちゃん皇女様【漫画】魔塔で魔法を習うセルビアン

漫画真実が見える赤ちゃん皇女様」は原作YURISOMSATANG先生、漫画seori先生の作品でピッコマで配信されています。

今回は「真実が見える赤ちゃん皇女様」62話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。

前回のラストシーンは?
魔塔主と一緒に魔塔へやってきたセルビアン、初代皇帝の建国を助けたというエルフの贈り物の木を見て・・・。

≫≫前話「真実が見える赤ちゃん皇女様」61話はこちら

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真実が見える赤ちゃん皇女様62話の注目ポイント&考察予想

福祉財団を設立して子ども達への支援を始めたセルビアン。

皇帝は、セルビアンには魔法だけではなく帝王学の授業も受けさせるつもりでした。

 

実は皇后はセルビアンの養育権を返して欲しいとしつこく口を出してきていました。

皇帝はセルビアンの教育は自分がするとはねつけ、皇后はくやしくてたまりません。

 

セルビアンは魔塔主から直々に魔法を習うことになりました。

魔塔へ着いたセルビアンは・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様62話の一部ネタバレ込みあらすじ

魔法の授業が始まったセルビアン

魔塔主の弟子になって魔法を習い始めたセルビアンは、魔塔に行きました。

 

魔塔には初代皇帝の建国を助けたというエルフの木があります。

魔塔へ所属する魔法師には、魔塔主の木の枝が渡され、それを植えると自分の研究室ができるようです。

セルビアンはエルフが今もいるのかが気になっていました。

宝物庫に侵入した泥棒

以前、皇宮の宝物庫に侵入した泥棒は、初代皇帝の血の入った珠を持っていました。

それで、皇族だけしか道がわからない宝物庫に入って物色することができたのです。

皇帝はこの件は魔塔主に内密にするように命令しましたが、魔塔主は何か不穏な雰囲気を感じていました。

兄のデミアンと友達のカルメン

魔塔には兄の皇太子デミアンと友達のカルメンも来ています。

カルメンは、兄のデミアンがセルビアンをセビーと呼ぶのが悔しく思っていました。

 

魔法の授業を受けて疲れたセルビアン、授業よりもなぜか兄のデミアンとカルメンがセルビアンの前でいがみあっているので疲れ切ってしまったのです。

帰りに財団に寄ったセルビアン、疲れ切ったマルコが支援している子ども達の様子を報告してくれました。

セルビアンの福祉財団では

医師のマデリンも財団で働くことになり、キャーシャの花の薬の研究に張り切っています。

他国に奴隷として売られていた子ども達に会ったセルビアンは・・・。

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真実が見える赤ちゃん皇女様62話の感想&次回63話の考察予想

セルビアンは前世と違って魔力も充分にあり、魔法の授業も始めることができて本当に良かったです。

福祉財団も設立して、皇女として福祉事業にも熱心に取り組んでいるし、これで魔法も使えるようになったら、もうセルビアンを無能な皇女として蹴落とすことはできませんよね。

 

そして、あの宝物庫へ入った泥棒は、初代皇帝の血の入った珠を持っていました。

やはり、ただのコソ泥ではなくて、宝物庫から重要な宝物が盗み出された事の責任を皇帝に押し付けようと企てた計画のようですね。

やはり、ファコオール公爵家が皇帝と皇帝派を潰そうとして仕掛けてきたのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『真実が見える赤ちゃん皇女様』62話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

ざっとストーリーをまとめると・・。

真実が見える赤ちゃん皇女様の62話のまとめ
  • 魔塔主の弟子になって魔法の授業を習い始めたセルビアン。
  • セルビアンの福祉財団では、マルコ、タンカに続いて、医師のマデレンが雇われました。
  • 他国に奴隷として売られていた子ども達の支援をしているセルビアン。

≫≫次回「真実が見える赤ちゃん皇女様」63話はこちら

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