
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」10話〜11話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない10話〜11話の注目ポイント&考察予想
魔物が迫ってくる中、シエスタは笑っていました。
どうして笑っているんだ?
ハッカライネン家の当主・リアンはシエスタの表情を見て、ドキッとします。
シエスタは、魔物に触れました。
すると魔物はその場で倒れたのです。
シエスタは、手を触れただけで、魔物を消し去ってしまったのでした。
公爵令嬢はもう許さない10話〜11話の一部ネタバレ込みあらすじ
10話
シエスタが見せた異能は、光の異能でした。
これはヘンットネン家の当主だけが持つ力です。
兄ハンスは、シエスタを憎らしい目で見ていました。
あれほど、異能を見せるなと言ったのに・・・
でもシエスタは、ハンスのことなど気にせずに話しました。
この異能が発現したので、私が次期当主に相応しいのです!
その言葉に、招待客は納得します。
でも兄ハンスと父アントンは異論を唱えました。
こいつの能力はインチキなんだ!
11話
シエスタは邸宅に異能を使って戻ってきました。
テレポートで帰ったので、招待客はさぞかし驚いているハズです。
計画通り進んだわ!
邸宅では侍女のジェシカがお風呂の用意をして待っていました。
シエスタは、ジェシカに感謝しながら、また用意をしないとねといいます。
きっと次の騒動が待っているわ・・・
その予想通り、兄ハンスと父アントンが血相を変えて部屋に入ってきたのです。
次期当主なんてとんでもない話だ!
アントンが激高する中、シエスタは冷静な表情で立ち上がりました。
誰に物を言っているか分かりますか?
シエスタはアントンのネクタイを掴みながら、凄みます。
この力があればすぐにでも、消すことができるのですよ・・・
シエスタにはもう、父に従う気持ちなどありませんでした。
続きはピッコマで!
公爵令嬢はもう許さない10話〜11話の感想&次回12話〜13話の考察予想
パーティで、次期当主宣言する計画は、予定通り上手くいったようです。
このことで、他2つの公爵家当主も、シエスタに興味を持ったようですね。
公爵家当主から、承認状をもらえば、シエスタは次期当主になることができます。
シエスタはもうハンスにもアントンにも従うことはありませんから、止まることはありません。
シエスタの次の行動は何になるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』10話〜11話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- パーティに参加したシエスタは、呪いの子だと揶揄されました。
- そこに魔物が乱入してきます。
- 公爵家の当主たちが次々と魔物を倒していきました。
- 兄ハンスも戦うように言われましたが、彼に魔物と戦う能力はありませんでした。
- ハンスは、追い詰められて、シエスタの背中を押して身代わりにしたのです。
- でも予想していたシエスタは、魔物に手をあてて光の異能で魔物を消し去ったのでした。
- そして、この能力が発現したので次期当主にふさわしいのだと宣言したのです。
- 招待客はみんなシエスタの言葉に納得しました。
- でも納得のいかないハンスとアントンはシエスタに詰め寄ります。