
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」8話〜9話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない8話〜9話の注目ポイント&考察予想
パーティが始まりました。
兄のハンスも父親のアントンも当然会場入りしています。
そこにヴィヴィアンが登場しました。
王国の聖女であるヴィヴィアンは、帝国の鏡として尊敬の存在です。
ヴィヴィアンは挨拶もそこそこに、父アントンを見ました。
今日は、アントン卿から報告があるのでしょう?
アントンは頷いて、壇上に上がったのでした。
公爵令嬢はもう許さない8話〜9話の一部ネタバレ込みあらすじ
8話
父アントンは、このパーティの場で兄ハンスを次期当主にと宣言する予定でした。
そうすることで、ヘンットネン家は盤石なものになると信じていたのです。
でもその時、周囲がザワつきました。
兄ハンスも、急に膨大な魔力が出現して、まさか?と焦ります。
現れたのは、シエスタでした。
魔力を存分に纏ったシエスタは、そのままヴィヴィアンの側に向かいます。
そして、ヴィヴィアンに向かって挨拶しました。
私が次期当主になる予定のシエスタですわ!
周囲は、呪われた子が?と騒然としたのでした。
9話
当然、父アントンはシエスタが当主だなんて了承していません。
否定しようと、声を上げようとすると、同時に悲鳴が聞こえます。
会場に魔物が侵入してきたのです!
会場は、魔物から逃れようとパニックになりました。
会場には、他にも2大公爵家当主がいたので、魔物は討伐されていきます。
父アントンは、ハンスにも魔物を倒すように指示しました。
ここで功績を上げるんだ!
でもハンスに魔物と戦う勇気などありません。
その場にへたり込んでしまい、そこに魔物が襲ってきました。
そこに、サッと現れたのがシエスタです。
しめた!
ハンスは、シエスタの背中をドン!と押したのです。
シエスタは、魔物の前に突き出されてしまいました。
続きはピッコマで!
公爵令嬢はもう許さない8話〜9話の感想&次回10話〜11話の考察予想
ヴィヴィアンが開催するパーティが始まりました。
王国で聖女と崇められるヴィヴィアンのパーティですから、確かに次期当主として宣言するのに良い機会ですね。
でも会場は混乱しました。
呪われた子として懸念されていたシエスタが突然会場に現れて、いきなり次期当主です!と宣言したのです。
さすがに、みんなビックリしています。
こういうサプライズ的な宣言をしないと、シエスタとしてはダメだったみたいですね。
その会場に、回帰前と同様に魔物が飛び込んできました。
そして、前と同じように兄ハンスがシエスタを押して盾にします。
シエスタは今回のピンチを乗り越えることができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』8話〜9話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- ヴィヴィアン主催のパーティが始まりました。
- 父アントンは、兄ハンスを次期当主にと宣言しようとします。
- そこにシエスタが来て、周囲を驚かせました。
- シエスタは、自分こそが次期当主になると宣言したのです。
- そこに魔物が飛び込んできて、パーティ客を襲ったのでした。