
漫画「公爵令嬢はもう許さない」は原作SHERPA STUDIO先生、線画豆倉先生、構成ナギ先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「公爵令嬢はもう許さない」21話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
公爵令嬢はもう許さない21話の注目ポイント&考察予想
兄のエイドは、何もかも気に入りませんでした。
この状態ではシエスタに当主の座を奪われるのも時間の問題です。
なんとしても邪魔をしなくては!
兄は異常なまでに、シエスタを邪魔に思うようになったのです。
公爵令嬢はもう許さない21話の一部ネタバレ込みあらすじ
シエスタは外出しようとしています。
次期当主に決まりかけているシエスタには、色々な声がかかってきていました。
みんなシエスタにゴマすりしようと画策する人間たちです。
ところが、シエスタの頭上から彫刻像が落ちてきました。
危うくシエスタにぶつかりそうになりますが、寸前で誰かがシエスタを助けてくれます。
助けてくれたのは、ニコラス卿でした。
彼が助けてくれたの?
シエスタは、ニコラス卿に良い印象を持っていました。
なぜなら、これまでの回帰でもニコラス卿は何かとシエスタを気にかけてくれていたのです。
シエスタは、これからも私が守りますから!
そう言ってくれるニコラス卿に、シエスタはフッと思い出すことがありました。
幼い頃、シエスタとニコラスは話をしたことがあるような気がしたのです。
どういう記憶かは思い出せませんが、シエスタは良い気分になります。
シエスタは、大丈夫だといってニコラス卿にお礼をして離れようとします。
大丈夫か?と思うニコラス卿に、シエスタは大丈夫だと言いました。
たぶん、もう少しで嫌がらせは終わりですから!
シエスタには、これからの展開が分かっているのです。
続きはピッコマで!
公爵令嬢はもう許さない21話の感想&次回22話の考察予想
やっぱり次期当主に決まりかけると、邪魔が入りますね・・・。
シエスタが着々と計画を進めているので、兄は追い詰められているようです。
いきなりシエスタに危害を加えようと、彫刻像を投げてきました。
すんでの所で、ニコラス卿に助けてもらいましたが、これからも妨害は続くかもしれませんね。
それにしてもニコラス卿は、シエスタとどういう関係なのでしょうか?
今までの回帰の中でもニコラス卿は、シエスタによくしていたようです。
幼い頃、シエスタとニコラスには何か仲良くなるような思いででもあるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵令嬢はもう許さない』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
ざっとストーリーをまとめると・・。
- エルッコラ家の承認を得たシエスタは、ヴィヴィアン様の承認を得るだけとなりました。
- 承認さえ受ければ、シエスタは次期当主に決まることになります。
- それを兄は面白く思っていませんでした。
- シエスタには次々と貴族たちがゴマすりに来るようになっていました。
- そのシエスタに彫刻像が落ちてきます。
- すんでの所で、シエスタはニコラス卿に助けてもらいます。
- ニコラス卿はシエスタはこれからも守ると約束してくれました。
- そのニコラス卿を見ているとシエスタは幼い頃の光景を思い出すのでした。
- 心配するニコラス卿をシエスタは大丈夫だといって帰ろうとします。
- もう少しで嫌がらせが終わるからとシエスタは確信していたのでした。